カテゴリ
全体 お菓子 イベント ガーデニング・ハーブ 料理 ペット 雑貨・インテリア 暮らし たべあるき 四季のうつろい おでかけ 家族 日本菓子専門学校 ブログ パリ・ベルギー旅行 北海道ガーデン紀行 東北旅行 タイ旅行 着物 その他 2016パリ・ブルターニュの旅 2019バルセロナ・バスクの旅 保存食 フォロー中のブログ
Love Gateau comomo*日記 ※こ... Bon appetit! 黒い森の白いくまさん 都会の狭小庭から 終の棲家のひとりごと♪ なおす、つくる。Kint... なんちゃってグルメ tete ゆるゆると・・・ yuko-san blog* イロトリドリノ暮らし〜バ... miokaのスイーツ作り 最新のコメント
自己紹介
自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 最新のトラックバック
タグ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今シーズン、これで2回目です。 前回は一週間くらい前で、もっと小さいツボミで、数もたくさんだったのですが、 今回は、文字通り「トウがたった」かなり大きいものが4個。 アクが強いかも?? 天ぷらにすることもありますが、 我が家ではたいてい、ダンナさんの大好物「ふき味噌」にします。 酒、砂糖、みりん、味噌などで味をつけ、最後にかつお節をいれて出来上がり。 自己流ですが、我が家の味かな。 他にはない苦みとクセのある香りが、甘い味噌とよく合う~。 日本酒のつまみにもいいし、白ご飯の上にかけると、いくらでも食べられます。 毎年、産直コーナーで農家さんが出す「ふきのとう」をみると、 「ああ、春が来た~」と感じます。 立春が過ぎ、おひなさまも出しました。 小さな津屋崎人形の豆雛と、義妹作のさげもん。 部屋の中も、一気に春の気配。 でも、雨が降ると、頭が重くなって、花をつけたものは、 茎の元から、みんな折れ曲がってしまうのが困りもの。 ものすごくいい香りなので、お菓子教室のテーブルに飾ろうと思っているのに、 数少ない花が折れてしまって、気が気じゃないです。 でも、こころなしか、陽の光が春っぽくなってきている感じ・・・。 ここだけでなく、能登地方にも早く春がきてほしいですね・・。 #
by sugar-and-butter
| 2024-02-07 17:29
| 料理
|
Comments(0)
シェフの手さばきを見つつ、シェフといろんなお話もできました。 あまおうイチゴと炭酸、ハーブなどが入っていて、すごくさわやか。 「むにゅ プティフィックス」という、軽めのランチコースです。 奥は、生ハムと、タプナードという調味料が入った生春巻き どちらも小さいけど、スターターにぴったり。 下に敷いてあるのは、いんげん豆。(以前はオリーブの砕いたものだったなあ・・) 上には焼いたパルミジャーノ・レッジャーノのカリカリ。 ムースがものすごくなめらか~。 シェフがひとつひとつ、産地や種類まで説明してくださいます。 全部違う方法で仕上げた前菜の一皿。 目の前で、細かい作業をしてくださり、どれもそれぞれおいしい! パンは、地元の「ベッカライ アロ」 のパンで、うちでも時々買うのですが、 ここでいただくと、うちよりおいしい! リヒートの仕方がやっぱり違うのかな。 チーズが、またすごくおいしかった! (どこのだったか?忘れた) 上にはキンカンのソース。横には、ブラータチーズのソース。 友人が青魚が苦手なので、その旨伝えておいたのですが、 白身魚でしたので、友人もおいしくいただけました。 シェフの故郷、耶馬渓の錦雲豚のソテー。 左上の赤い塩は、カマルグの塩と赤ワインでシェフが作ったワイン塩。 マスタードも自家製。 青菜との相性もよかったです。 イチゴ、レンズ豆のシロップ煮、ピスタチオのクリーム、 上にはパートフィロというパイ生地がかかっていて、パリパリ。 イチゴは、糸島の庄島農園のレディアという、希少なイチゴだそうです。 こういう素材も、いろいろ食べ比べて選んでいらっしゃるんですね~。 お菓子仲間の友人だったので、「やっぱり食べたい」と別注文。 黒ごまのカヌレ、黄柚子のマカロン、アールグレイのショコラ。 ふたりで、感心しながらいただきました。 シェフが選んだこだわりの材料を、ひとつひとつ丁寧に仕上げていらして、 こういうプロの仕事は、やっぱりお店でしか食べられない味ですね。 福岡市内にいけば、こういうお店もあちこちにあるでしょうが、 地元のこんな田舎で、いただけるのがうれしい・・。 初めて来た友人も大満足していました。 #
by sugar-and-butter
| 2024-02-05 17:08
| たべあるき
|
Comments(0)
豆まきをするというので、私も行ってきました。 舞台から豆をまくなんて、なかなかできない経験ですが、 この地区の留学生ということで招待されました。 背が高いし、金髪だし、目立つ! 私は、現在のホストファミリーのAさん家族と並んで、 たくさんの参拝客と一緒に、豆を取る気マンマン!(笑) 壇上のM君ともダンナさんとも目が会い、「ここに投げてね~」と合図。 いよいよ「鬼は~外!福は~内!」と掛け声をかけながら、 豆まきが始まりました。 ところが、二人とも、遠くにばかり投げて、すぐ下の私達にはぜんぜん投げてくれない!! Aさんとも「M君、こっち!こっち!」と叫ぶのに、聞く耳持たず・・。 (あとから聞いたら、「なるべく遠くに投げてください」と言われていたらしい・・) やっと最後らへんに、ダンナさんが投げてくれたのをダイレクトキャッチ! たった2個しか取れませんでした・・。 運がよければ、福引券の入った袋もあると 聞いていましたが、 残念ながら、お豆とお菓子だけでした・・。(笑) でも、おもしろかったです。 M君も、豆まきをしっかり楽しんだようです。 久しぶりに会ったM君、新しい家族にも馴染んでいるようで、 学校も半年経って、ずいぶん慣れて楽しくなってきていると聞いて安心しました。 さて、その後、M君とも別れて、 宗像大社神宝館で開催されていた、 見てきました。 神宝館に収められている、沖ノ島関連の国宝と、 九州を代表する、今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、中里太郎右衛門の3人の 名匠の作品を並べ、時代を超えた国宝と匠の共演、というコンセプトです。 初めは、ちょっと、こじつけっぽい感じもありましたが、 太古の捧げ物と3巨匠のすばらしい作品をたくさん見ていくうちに、 どちらにも時代を超えた美しさを感じることができました。 それぞれの特徴がよく現れていました。 さて、そのあと、ランチに寄ったのは、 宗像市の「ひかりが丘」の信号から看板が見えていて、 ずっと気になっていた「肉うどん けんちゃん」。 たっぷりのすりおろし生姜、たっぷりのネギ、そして大きなぶつ切りお肉! 予想以上にすごくおいしかったです! ぶつ切りの牛肉が よ~く煮込まれていて、 柔らかく、味が染みてる~。 そして、おつゆが濃いのですが、 たっぷりの生姜、ネギ、厚いお肉に よく合う~! いつも食べているおうどんと一線を画していて、 これは時々食べに来たくなる味でした。 いいお店発見!! (店主は、もとプロボクサーだったんですって・・←ネット情報) #
by sugar-and-butter
| 2024-02-04 14:01
| イベント
|
Comments(0)
フィナンシエ生地に刻みチョコレートを混ぜて焼き、 それが虎の柄みたいなので、tigre(フランス語で虎)という名前がついたお菓子です。 これは長方形ですが、楕円型のものも多く、真ん中にチョコレートを流しますが、 今回はホワイトチョコレートのガナッシュにして、 ドライストロベリーのつぶつぶをトッピングしてみました。 しっとりしたフィナンシエ生地に、中の粒チョコと、上のホワイトチョコ、 ほんのちょっとイチゴの酸味が合わさって、なかなかいい感じ。 こちらは、図書館から借りてきた本「極上のチョコレートレシピ」に載っていた、 ジャン・ポール・エヴァン(フランスの世界的ショコラティエ)のレシピです。 「おいしくできるかな~?!」と楽しみにオーブンに入れました。 15℃くらい下げて焼いたのですが、それでも、どうも焼き過ぎた感じ・・・。 (チョコレートが入ると、焼色がわからないので、そうなりやすいのです・・) しかも、焼いたあと、うっかり放置したままだったので、さらに乾燥が進んだ模様・・。 まだ温かいうちに、ビニール袋に入れて密封しておけば、 少しはしっとりしただろうのに・・・。 というわけで、残念ながらパサパサ・・。(泣) 材料もいいものだったし、焼き加減がよければ、かなりおいしかったんだろうなあ・・。 ああ、もったいない・・。 実は、急遽プレゼント用ギフトボックスを作ることになったのでしたが、 このマドレーヌはボツ・・。 ティグレと、先日作ったトリュフやチョコレートを詰めました。 喜んでいただけたらいいな。 #
by sugar-and-butter
| 2024-02-03 18:25
| お菓子
|
Comments(0)
「ガトーショコラ・フォンダン」 先日作った「モアルーショコラ」も、「フォンダン・ショコラ」と言ったりしますが、 フォンダン=fondant は、フランス語で「溶ける」という意味ですので、 ガトーショコラ(チョコレートケーキ)のまん中が、溶けているケーキのことを指します。 真ん中まで火が通った状態。 そこに「フォンダン」がつくと、真ん中がとろっと流れ出る状態。 そして、それも2通りあって、 ガナッシュを別に作って、ケーキの真ん中に入れ、 焼くとそのガナッシュ部分だけが溶け出るもの、 小麦粉を入れない生地で、火の入れ方を調整し、 真ん中がまだ柔らかい状態でとりだすもの。 先日作った「モアルーショコラ」は前者です。 そして、今回作ったのは、後者。 ずい分前に習ったので、久しぶりに作りました。 レシピでは15cm型だったのを、12cmで作ったので、火の入れ方が肝心。 竹串をさして、何度もチェックしてオーブンから出しました。 冷えてしまったら、電子レンジでほんの少し温め直すと、流れ出てきます。 小麦粉は入っていないので、「生焼け」っぽくても、それほど心配はないのですが、 チョコレートが溶け出したような感じなので、 生クリームや、ラズベリーのような酸味があると、おいしくいただけます。 しかし、かなり濃厚! こういうのが好き、という方も多いのだと思いますが、 私は、しっかり焼いたガトーショコラのほうが好きかもしれない・・・。 2月のレッスンで、「モアルー・ショコラ」と「ガトー・ショコラフォンダン」、 どちらをしようかと迷い中です。 先日、ガナッシュサンドで作った、キャラメルガナッシュがかなり余っていたので、 本来作るべきだったトリュフにしてみました。 毎年この時期に、一度は作っておきたいので、他にもいろいろ。 先日、「マイクリオ」というカカオバターを使うやり方を習ったのですが、 まだ買えてないので・・。 テンパリングがうまくできていると、型からポロッとキレイに外れるので、 その瞬間がうれしい! この花型は、なかなか気に入っています。 ものすごくおいしい!! コンフィ、作っておいてよかった! でも、よ~く見ると、どのチョコも表面がガタガタだったりで、 雑さが目立ち、身内用にしか使えませんが、 一年に一度、この時期にやっておきたい年中行事です。 #
by sugar-and-butter
| 2024-01-30 20:05
| お菓子
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||