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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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15日早朝4時59分にスタートした、 博多祇園山笠の追い山、櫛田入り。 今年は770年目という節目の年だったそうです。 この写真は、そのあと、街中をタイムレースで走っていく山の様子です。 山のあとを、「オイサっ、オイサっ!」と走り抜けていく東流の男衆。 ひとつの山に、700~1000人もの男衆が控えているそうです。 写真からも熱気がムンムン伝わってきます。 実は、この写真はダンナさんが撮ってきたもの。 私は、この日お菓子教室のレッスンもひかえていたので、 早朝の見物にはお供しませんでした。 二日前に追い山ならしも見てたしね。 追い山は何度か見に行きましたが、あの夜明けの高揚感はなんともいえないですよね。 ダンナの撮ってきた写真で、その雰囲気を味わってみてください。 #
by sugar-and-butter
| 2011-07-16 17:58
| イベント
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博多の街は、今、山笠一色! 15日早朝の本番「櫛田入り」に向けて、 きのう12日は、予行練習である「追い山ならし」が行われました。 これは、綱場町交差点での風景です。 先月末から入院させていた一眼レフカメラの修理が完了し、 綱場町にあるCanonまで取りに行く用事がありました。 折しも、「追い山ならし」の日だったので、 その時刻に合わせて取りに行ったのでした。 さっそく治ったばかりのカメラで試運転!と思いきや、 なんとメモリーカードが入ってなかった~!(泣) (修理に出したダンナさん、ひとこと言っておいて欲しかったよ~!) なので、予備に持っていったコンパクト・デジカメの画像です。 すぐ近くが、追い山の通り道でしたから、 ゆっくり見物できました。 そういえば昨年は、やはりこの「追い山ならし」を ラッキーにも櫛田神社の桟敷席で見たのでした。 去年はどしゃぶりの中でしたが、今年は猛暑の中。 「勢い水」がバシャバシャとあちこちからかけられて、 「オイサ、オイサ・・!」といくつもの山が走っていきます。 山をかいて走っていく姿は、もちろん何度見ても勇壮で惹かれますが、 各流れの山の先走りで、子供たちが大勢で走っていく様子もとても好きです。 緊張した面持ちで、一生懸命付いていっている感じが愛おしい・・・。 きっとこの子たちは「早く山をかきたい」と、 大人になる日を心待ちにしているんだろうなあ・・。 いまの世の中、「早く大人になりたい」って純粋に思えたとしたら、 とてもすばらしいことだと思いませんか? そして、まだよちよち歩きくらいの子が、 お父さんや、おじいちゃんに手をひかれたり、抱っこされて、走っていく姿も・・。 おじいちゃんもとてもうれしそう・・・。 早朝の「櫛田入り」の朝もやの中の緊張感もなんともいえないけど、 昼間にこうやって見られて、ちょっとトクした気分でした。 チョコレートショップの横でしたので、 チョコソフトでひと休み。(⇒) 今年は、新しくなった博多駅では、 阪急デパート前の大屋根の中に「飾り山」が飾られていました。 毎年のことですが、この街中がなんとなくワサワサした雰囲気がいいですね。 #
by sugar-and-butter
| 2011-07-13 17:48
| イベント
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またひとつ、お気に入りのカフェができました。 宗像市の「バス停カフェ bambino(ばんびーの)」。 (宗像市須恵332-8 TEL0940-51-6108) その名のとおり、中央公民館前のバス停にあります。 ずっと気になっていたお店でしたが、5月に初めて行き、 先日もまた行ってきました。 お店は、10人も入るといっぱいなくらい、こじんまりなんですが、 なんだかいい雰囲気。 道路に面した席もあり、道路を隔てた目の前は産直「ほたるの里」。 初めて行ったときに頼んだのは、「ニョッキ・セット」。 とっても食べやすく、するするとお腹に入りました。 そして、このやわらかな乳白色のニョッキに、 この黒い器がすばらしく合っていて、食べるのが楽しかったです。 コーヒーは、 ちょっとナナメのお抹茶茶碗で 出てきたのですが・・、 裏を返したら、 あら!アトムが! オーナーは、こんなこどもみたいな (=バンビーノ)遊び心が好きなんだそうです。 ガレリア星鈴音のオーナーもお薦めのカフェだけあって、 スプーンも、私が星鈴音で買った坂野友紀さんのものだったり、 器使いにこだわっていらっしゃるのが伝わってきます。 実は私は今年の春から、新しい仕事で、 文化センターの講座でお菓子教室を受け持つことになりました。 私には荷が重い仕事だと思ったのですが、 せっかくのチャンスなので、勉強のつもりで引き受けさせていたきました。 幸か不幸か、生徒さんは少人数になったので、 多少負担は軽くなったのですが、 いつもとオーブンも器具も違う場所だし、 材料もすべて計量して運び・・、と 準備だけでも、いつものおうちレッスンとは格段に大変。 初心者向けなのに、レッスンが終わると、どっと疲れを感じます。 5月のレッスンの帰り道、そんな疲れ果てた状態で、このお店に立ち寄ったのでした。 ここは、オーナーがひとりでやってらっしゃるので、 先客がいたので、お店に入っても、ややしばらく待たされました。 「あれ?」と思っていると、 「おまたせしてすみません。でも、どうぞ、どうぞ、ゆっくり過ごしていってくださいね」と とても柔らかく言っていただき、なんだかそれだけで、やすらぐ気分でした。 そして、出てくるお料理や、その器使いなどに、 またまたほっこりして、ほんとうにゆっくり時間を過ごし、 帰り道は、かなり癒された気分になっていました。 そして、今月もまたレッスンのあと、ここに立ち寄りました。 もう、ちょっとくらい待たされても気にならなくなりました。 今回は、すみっこの読書机のような席に座ったのですが、 そこに置いてある本たちが、またまたツボにはまる本ばかりで、 待ち時間も、コーヒー飲みながらも、ずっと読んでいました。 ゆっくり本読んでいてもいい雰囲気なんです・・。 今月は、トップの写真のキッシュ・セットにしました。 デザートはこんなの。 またまた器がステキ!と思っていたら、 出てきたコーヒーの器も、またまたいい! 感激してお聞きしたら、どちらも岩田圭介さんのものだそうです。 気になる作家さんの器をこうやって実際に使えるのがうれしいなあ・・。 この器、大ぶりなんですが、両手で包むように持つと、 すっぽり手の中に馴染む感じが、ものすごく心地いい!! すっかり魅了されました。 そして、コーヒーもとてもおいしいんです。 気持ちのいい器でいただくと、なんて癒されるんだろう!を実感。 次回はまたこの器をリクエストして、コーヒーを飲みに来よう、と思ったことでした。 ちょっと緊張のレッスンの帰りに、この楽しみをくっつけて、 来月もがんばろう、と思えるようになりました。 #
by sugar-and-butter
| 2011-07-11 18:40
| たべあるき
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Comments(2)
「plum compote」と写真には書いたけれど、 実はこの実は「はらんきょう」という実だそうです。 お菓子教室の生徒さんのお庭から、 おすそわけをいただきました。 「はらんきょう」とは、初めて聞く名前。 調べてみたら、もともとはアーモンドのことをさすらしいのですが、 「スモモ」の一種らしいです。 自生のスモモというものなのか、小粒。 木なりの完熟なので、 そのままばくっとかじると。 思ったより酸っぱくなく、みずみずしい甘さ。 昔のオヤツには最適だっただろうなあ、 と思う味なのですが、 さすがに全部を生食できそうになかったので、コンポートにしてみました。 ちょっと甘さ控えめすぎた気もしますが、 シナモンスティックを入れたので、 それがアクセントになって、 冷やしていただくと、おいしい! シロップだけでも、炭酸で割ったり、 ウオッカとカクテルにしたりすると、 いっそう楽しめます。 そして、同時にいただいたのが、 「ヤマモモ」。 ヤマモモをいただいたのは2度目。 一度目は、ヤマモモ酒にしてみたのですが、正直、あんまりおいしいとは思えませんでした。 すでにこれ以上放っておけないくらい完熟状態でしたので、とりあえず、ソースにすることにしました。 ジャムと同じ作り方で、煮詰める途中でやめて、 タネと皮を裏込しました。 こんな感じで、同じく赤いソースになったのですが、 ちょっとクセがあります・・・。 なんに使ったらいいのやら・・・。 いまのところ、私と「ヤマモモ」の相性はあまりよくないようです・・。 そして、こちらは、夏の定番「しそジュース」。 今まで、クエン酸を使ったやり方(レシピはこちら)でおいしくいただいていましたが、 今年は、ちょっとちがうやり方をやってみました。 初めから、酢のなかで赤しその葉を煮て、色を出し、 そこにお砂糖を加えるやり方。 (IZUMI先生のレシピを参考にしました) 出来上がりは、今までのとあまり変わらないのですが、 やはり酢のなかで直接煮るので、酸味がちょっと強いかな。 「サワードリンク」として飲むには、とてもおいしいのですが、 ふつうにガブガブ飲みたい時には、今までのやり方のほうが好きかも。 でも、いろんなやり方があるんだとわかってナットク。 こういう季節モノは、期間限定だし、 手に入ったら、すぐに処理してしまわないといけないので けっこう追われるように作るハメになります。 いっぺんに、こんな赤いソースばかりできてしまい、 せっせと消化しないといけません。 折しも、猛烈な蒸し暑さの日。 さっそくかき氷機を出してきたので、 この赤いソースをかけてみました。 いろいろかけてみたけど、 いちばんよかったのは、これも少し前に作ってあった、 「イチゴのソース」でした。 やっぱりかき氷はイチゴかな。 でも、ホンネをいうと、 「かき氷の蜜」として売っている、 着色料・添加物がバリバリはいった、 昔懐かしい味が一番のような気も・・・。(笑) #
by sugar-and-butter
| 2011-07-10 17:52
| お菓子
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なんとなく七夕っぽい? 抹茶ゼリーを作ったのですが、 ゼリー袋から出して、ミョウガの葉っぱをあしらってみました。 ちょっと笹の葉みたいですね。 ブルーのうずまきの入ったガラス器は、 知人の娘さんの手作りガラスです。 この時期にはぴったりです。 抹茶ゼリーは、パールアガーを使ったものなので、超カンタン。 カンタンすぎて、レッスンするのも申し訳ないほどで、 ずっとレッスン・メニューに入れてなかったんですが、 メニューに困って(笑)、今月久々にやってみました。 でも、昔よりは、ちょっといいお抹茶を使って作ったら、 けっこうおいしくて、ちょっと見直しました。 大納言小豆もいい仕事してます。 こんな紙のゼリー袋(内側はコーティングしてあります)に入れていますが、 昔は、右のようにビニタイ(針金みたいなもの)で封をしていましたが、 今は左のように、シーラーでパック! ちょっとは進化してます。 もひとつ、こちらもカンタンメニューのわらび餅とわらびまんじゅう。 本当のわらびの根っこからとったデンプンは、かなり高価で 高級和菓子屋さんしか使えないので、 こちらは代用わらび粉使用です。 一般的には馬鈴薯デンプンやタピオカ粉を使ったものが多いです。 でも、その代用わらび粉のなかでもランクがあるようで、 そのへんで買ってくると、ものすごくマズイ粉にあたることがあります。 なので、コワイので、昔からの材料屋さんから取り寄せています。 きな粉も重要。 モノによっては、パサパサの粉っぽいだけのものだったりします。 時間が経つと、そうなりやすいので、なるべく使いきりがおすすめです。 子どもがいる頃は、よく作っていたなあ・・。 夏のお菓子は、なるべく火を使わないで、かんたんなのがいいですね。 #
by sugar-and-butter
| 2011-07-07 18:04
| お菓子
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