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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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![]() クリスマスのお菓子の家、へキセン・ハウスです。 ハチミツ、ミックスフルーツの入った厚手のクッキー生地で作ってあります。 ![]() 型紙で設計図どおりに切り取って焼き、アイシングをのりにしてプラモデルのように組み立てます。 お菓子作りというより、完全に工作です。 子どもにもどった気分。 ![]() 焼き縮みとかもあるし、うまく形になるかドキドキ・・。 エントツをつけたり、柵を作ったり、お人形を立たせたり、けっこうハマって熱中しました。 いくつか手元にない材料もあったんですが、なんとか完成! ほぼ10年ぶりくらいに作りました。 今年は久しぶりにクリスマス気分が盛り上がっています。 子どもはいないけど、お菓子教室にきてくれる生徒さんがいるし、 こうやってブログで紹介できる、というのがかなり影響してるんでしょう。 やっぱり見てくれる人がいないとねえ・・。 おかげで、お蔵入りになっていたレシピがずいぶん日の目を見ています。 ![]() ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-30 23:29
| お菓子
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Comments(3)
![]() クリスマス気分が盛り上がった勢いで オーナメントにもできる、型抜きクッキーを焼きました。 12月のお菓子教室のサイドメニューにもなるかなと思って・・。 型抜きクッキーって、楽しい気分にならないと 作る気にならないもののひとつかも・・。 今までも、たま~にしか作らなかったような気がします。 ![]() そのくせ、クッキー型のかわいいのを見るとすごく欲しくなって、つい買ってしまい、使わないまま、道具箱の中でじっと眠ったままというものもあります。 そこで今回、一気に使ってみました。 ![]() さらに、めったにしないのですが、アイシングで模様までデコレーション。 でも、やっぱりこれは、お子様向きですね~。 飾るにしても、シンプルなほうがよかったような・・・。 ![]() ツリーに飾ってみました。 おなかすいてる時に、横を通ったら、ついつまんでしまうかも・・。 味のことも考えて、卵黄を使っているので、食べてもちゃんとおいしいんですよ。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-28 15:41
| お菓子
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Comments(6)
![]() クリスマスまで1ヶ月。 やっと、家中をクリスマス・バージョンに衣更えしました。 このクリスマス・ツリーはもう20年近く前のものです。 1.8mくらいあるのですが、その当時はこんなに大きいツリーはなかなか売ってなくて、 やっとみつけて買ったときは、とてもうれしかったのを覚えています。 オーナメントは、当時熱中していたパッチワークであれこれ作り、 今もずっと使っています。 ツリーの足元に見えるテディ・ベアや、靴下も、子どもにひとつづつ作ってあげたもの。 クリスマスがとても好きで、子育ての間じゅう、毎年あれこれ作ったり、買い足したりして クリスマス・グッズだけで、かなりの量になってしまいました。 当時はアメリカン・カントリー調が好きでしたし、子どもがいたし、 ほとんどそういう感じのものばかりです。 ![]() これは、長女が生まれた歳に作ったフープ・キルト。もうレースが黄ばんできています。 ![]() これも葉っぱのキルトを一枚ずつつないだもの。毎年ドアリースにしていたので、ずいぶん色があせてきてしまいました。 実は、これを作っている最中に、3人目を流産して入院し、病院のベッドでちくちく縫っていたのを思い出します。 ![]() これはパンのリース。本物のパンなのですが、しっかり乾燥しているので、もうかれこれ4年ぐらいこのまま毎年飾っています。カビも生えません。 でも、バンコクの暑いクリスマスで作って飾っていた時は、ネズミにかじられたことがあります。 ![]() これは、今年買った新入りのツリー。北欧雑貨の「イルムス」で買いました。他のものと、ぜんぜん雰囲気が違いますね~。 「これは、あの方に習ったもの」「これは、あそこで買ったもの」 などと、どのオーナメントにも、思い出がいっぱい。 毎年、子どもたちと一緒に飾り付けをしていましたが、 今はひとりで、あれこれ思い出しながら、飾り付けを終えました。 今年のクリスマスには、子どもたちは帰ってこないようですが、 「お正月に帰るまで、ツリーはそのまま出しておいてね」と言われたので かたづけは一緒にできるかな・・。 今の新しい家はシンプル・モダン調なので、 どうも今までのカントリー調の置物などはしっくりこない感じ・・。 ツリーはずっとこのままにしておくけれど、 この家にあう、大人のクリスマス・グッズをすこしずつそろえていくのを これからの楽しみにしてもいいかな・・。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-27 23:47
| 雑貨・インテリア
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Comments(4)
![]() ![]() 今週後半にはもう12月に突入。 12月のお菓子教室のメニューをきちんと決めてなかったのであわてて試作しました。 クリスマスといえば、ブッシュ・ド・ノエル。 昔からの定番だったのですが、 久しぶりに作ってみたら、バタークリームのイタリアンメレンゲがどうもうまくいかず、 何度もやり直し。 やっぱり実際にやってみないと、手順とかも思い出さないもんですね~。 今年は、ちょっと小ぶりなタイプにして、 木の模様つけも2タイプやってみました。 イタリアンメレンゲを失敗したのがいっぱいできてしまったので、 しぼり出し袋で小さくしぼり、低い温度で乾燥焼きして、メレンゲのお菓子にしました。 (これがけっこうおいしくて、たくさんあったのに、ダンナとあっという間に食べてしまいました) それに、チョコをトッピングして、きのこに見立ててみました。 また、先日クリスマスリースをつくる時に、 山から採ってきた木の枝を捨てようと片付けながら、 小枝をちょきちょき切って、ツタで束ねてみたら、 ちょうど、たきぎを束ねたみたいになったので、 これもオーナメントとして飾ってみました。 なかなか雰囲気よくて、けっこう気に入っています。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-26 23:23
| お菓子
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Comments(6)
![]() 初めて、フラワーアレンジメントの教室に行きました。 記念すべき第一作です。ちょっといまいち・・・・。 「ニュースタイル・レッスン」ということで、 パリのスタイルの色使い、だそうです。 この季節にあわせて、赤といってもかなり黒に近い赤の花でアレンジメント。 特筆すべきは、花器の土台部分を囲んでいる赤いリースみたいなもの。 これは、レッド・ウィロウという柳だそうで、 まるで染めたように赤い色をした1.5メートルくらいの長さの枝を 丸めてリースにしてあります。 洋風にもなるし、お正月になったら、水引のようにも使えるそうです。 そのほかにも、濃い赤の花材を8種類くらい使いました。 (チューリップ・アンスリウム、スカビオサ、ジュピリー・クラウン、・・・・・) ふつうでは見ない珍しい名前の花や姿がすごくおもしろかったです。 ラッピング教室で一緒だった友人に誘われて行くことになったのですが、 いままで、まったく自己流でお花を活けていたので、 オアシス一つにしても、ちゃんとした使い方も知らなくて、 先生にあれこれお聞きして、へえ~、という感じでした。 お恥ずかしい話ですが、オアシス(吸水性スポンジ)って 何度も使えるのかと思って、乾かして使ってみたりしていたんですが、 あれって一度乾かすと、もう中まで水を吸わないんですってね。 (こんなことしてたの、私だけ??) 今回のは、真ん中にぐちゃっと固まりすぎていて、 あんまりいい出来ではないですが、まあ、初めてだしね・・。 なんでも、その道の専門家にきくと、なるほどねえ、という話や ちょっとした道具の使い方とか、新しい発見があっておもしろいです。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-26 00:44
| 雑貨・インテリア
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Comments(4)
![]() 久しぶりに新作ケーキに挑戦。 これは、きのうクオカのレッスンで習ったレシピです。 抹茶入りのビスキュイに、冷凍のフランボアーズを散らして焼いたものに、 フランボアーズのコンフィチュール(ジャム)をしぼり出し、 クリームチーズ入りの生クリームを巻き込んだものです。 オリジナル・レシピはマスカルポーネだったのですが、 手軽にクリームチーズに変えています。 また、クリスマスに向けて、もうイチゴが出始めてきたので、半分はイチゴ入りにしてみました。 やっぱりイチゴ入りのほうがおいしい! 抹茶とフランボアーズとチーズクリームという取り合わせが珍しいと思いますが、 ちょっと変わっていて新鮮です。 また、あまったビスキュイ生地のアレンジやラッピング方法も教えてもらいました。 ![]() バトン(棒状)とハート型にしぼり出して焼き、 中には、いちごと生クリームをはさみ、リボンでラッピング。 あまりの生地でもなかなか かわいい一品になりました。(粉砂糖ふるの忘れてる) きのう習ったコンフィチュールでは、なんと黒胡椒をくだいて入れて ビスキュイにつけて食べてみましたが、 ピリッとして、これまた新鮮な驚きの味でした。 最近は、チョコレートものにも、黒やピンクの胡椒を入れたりするのもあるし、 昔の常識を打ち破ったレシピがどんどんでてきています。 新しいところで、いろんな情報をとりいれていくのも楽しいですね~。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-25 00:07
| お菓子
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![]() 前回書ききれなかったことをふたつ、みっつ・・。 写真は「哲学の道」すがらにある法然院の山門です。 この法然院は、哲学の道からちょっと横道に入り、 石段を登っていくうちに、この山門がみえるあたりの雰囲気が最高ですね~。 紅葉の季節ももちろんですが、新緑もよさそうだな~~。 今回は「京都味めぐり」とまいりましょう。 まず、着いてすぐに長女に連れて行ってもらったのが、 京都駅近くの「新福菜館」のラーメン。(京都でもラーメン!?) 隣の「第一旭」とともに、並んでる人がいた人気のお店。 博多のとんこつラーメンの白いスープを見慣れた目には ぎょっとするほど黒いスープと、焼きそばみたいな麺。 でも、ラーメン党のダンナも、これはこれでおいしい、と言ってましたよ。 ![]() 2日目のツアーで行ったのは、二条城近くの庭園のある料亭「神泉苑平八」の「平八御膳」。 どれも、手の込んだつくりで、生湯葉などもあり、きめ細かい京の味で、たいへんおいしゅうございました。 ![]() 3日目、哲学の道を歩きつかれていたときに、ちょうどあったのが「叶匠寿庵」(かのうしょうじゅあん)。 和菓子の老舗として有名なところで、一度行ってみたいと思っていたところだったのでラッキー!。 ![]() お庭を見ながら、あんみつ、冷やし白玉、白玉ぜんざいなどいただきました。 いい材料使ってる~、という本物のしみじみした味わいでした。 白玉と寒天がおいしかった~。 夜は一日目が京の町屋の「おばんざいや」さん「あんぐり」、 2日目は金閣寺近くの「わら」で京都名物「湯豆腐」をいただきました。 ひさしぶりに、娘との食事でしたし、おいしかったです。 おみやげは、あまり買わないほうなのですが、 定番の生八橋「おたべ」。 これが、今はやりの「黒」バージョンが出て、駅前でも試食大キャンペーン中でした。 炭と黒ゴマらしいですが、箱も真っ黒でかっこいいデザインで、中も真っ黒でした。 いちご味とかよりはおいしいかも。 それと、生湯葉と生麩。 数年前、京都に行った時、錦市場で買って初めてそのおいしさを知り、 それ以来、京都に行くたび、錦市場に行って買っていたのですが、 今回は時間がなく、駅ビルのイセタンのデパ地下であせってやっと買えました。 ![]() これは、「半兵衛麩」の巻き湯葉ですが、しょうがじょうゆでいただくと、ほんのり大豆のかおりがして、とてもおいしかったです。 生麩も、同じようにしょうがじょうゆでいただいたり、 すき焼きに入れて煮ても、もちもちして、京都の味~でした。 今回はとくに2日目はツアーだったので、(というより、ダンナがいっしょだったから・・) 買い物する時間もなく、珍しく帰りの荷物はあまり増えませんでした。(笑) そうそう、いろんなお寺で集めてきた紅葉が一番のおみやげかも・・。 ![]() ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-23 23:15
| イベント
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Comments(5)
![]() ![]() 二泊三日でダンナと京都に行ってきました。 雨おんなだったのか、あいにくの天気でしたが、 紅葉を堪能してきました。 長女が京都の大学に行っているのですが、早くももう4年生。 その間、思いがけず、うちの引越しが何度も重なり、 初めの思惑がはずれ、京都見物にもなかなか行けませんでした。 そこで今年こそ、と大学の父母会主催のアカデミック・ウオッチングという 企画に申し込んで出かけました。 これは、テーマごとに大学の先生のミニ講義を受けたあと、 その先生のガイドで、テーマにそった場所を回る、というものです。 いくつものテーマのうち、「花街の文化と景観」というコースを選びました。 ![]() 水上勉の「五番町夕霧楼」を予習して読んでいきましたが、 その五番町や上七軒、祇園などの遊郭や花街(ハナマチではなく、正式にはカガイというそうです)を歩きました。 遊郭らしい家のつくりを見ながら、詳しい人でないと絶対行けないような細い細い路地の中を抜け、その中にある「髪結い」さんから出てきた出勤前の舞妓さんに遭遇したり、普通の観光とはずいぶん違ったおもしろさでした。 島原「角屋(すみや)もてなしの文化美術館」は、揚屋(あげや)という料亭だったところで、内部のしつらえの素晴らしさにカンドーでした。幕末、新撰組もよく利用していて、柱には刀傷が残り、「芹沢鴨(先般のNHK大河ドラマで佐藤浩一がやっていた役)が暗殺される直前まで、ここの場所で飲んでいたんですよ」とか言われると、とてもリアルな感じがしました。やはり専門家の詳しい説明つきだと、とても興味深く見ることができました。 この日は、大学時代の私の友人も一緒に参加し、久しぶりのおしゃべりも加えて、なかなか楽しい一日でした。 前後の日は、娘も一緒に、東福寺、永観堂、南禅寺、哲学の道・・・といった紅葉の名所めぐり。 さぞや観光客でごったがえしているだろうと、かなり覚悟して行ったのですが、 天気の悪さが幸いしたのか、思ったほどではありませんでした。 実は行く前は、「紅葉なんて、同じ木なんだし、 全国どこでもたいして変わらないんじゃないの」と思っていたのですが、 行ってみると、さすがに「京都の紅葉」と別格で語られるだけのことはある、というのが実感。 何百年と受け継がれているお寺の庭でみる紅葉は、 やはり何百年ものあいだ、多くの人の手がかけられ、 その思いが込められている!っていう感じでした。 赤といっても、いろはもみじ・しだれもみじ・さくら・・・とさまざまな色合い、 美しい苔の上にまるでわざわざ置かれたかのように落ちている葉、 茅葺の屋根との対比・・・。 まさに日本の美・・。 ![]() こんな一番混む時期に、わざわざ観光地に行くなんてめったにないことでしたが、 みんながいい、というのは、やっぱりホントなんだな~、 なんてヘンなところに納得した旅でした。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-21 16:54
| イベント
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<第1幕> 『バラの天敵』
先日買って来たバラの苗を植えました。 専門家が教えてくれたとおり、「バラの肥料」を買ってきて、 半径40センチ、深さ50センチのかなり大きな穴を掘り、 一番底と表面に肥料を混ぜ込んで、完了。 ところが、その「バラの肥料」はトムヤンのドッグフードにそっくりの形、 そして、成分は魚粉とか骨粉とか、おいしそうな匂いがしていたらしく、 ふと目を離すと、トムヤンが、今植えたばかりの苗のまわりを 猛烈な勢いで掘り返している! ![]() ふんふん、いいにおい・・ ![]() ここらあたりに、たくさんありそう・・ ![]() ずいぶん深く掘ったけど、まだあるみたい・・ (かわいそうなバラの苗!) ![]() なんか文句ある!? ![]() いちばん底にもあるみたい、せっせと掘らなきゃ・・ (ほとんど頭から落ち込みそう、そこまでしなくても・・) というわけで、やめさせようとすると、 「うう~っ!!」とものすごい勢いで吠え掛かってきて、 ひどくかまれそうな気配で手出しできませんでした。(情けない飼い主、トホホ・・・) 結局、混ぜ込んだ肥料を、土ごとムシャムシャ食べていて、 体によくないとは思ったけれど、すべてを食べたわけでもないし、 以前にもときどきそういうことはあったので、しかたない、とあきらめていました。 ![]() その後も何度も掘り返すので、植木鉢でぐるりと厳重に囲いをしました。 <第二幕> 「その夜の異変」 夜中に玄関内のケージで寝ているはずのトムヤンがヘンな泣き声を出しています・・。 カミナリでもないし、第一、泣き方がちょっとヘン。 しかたなく、起きていって見ると、ソワソワしていて、水入れの水が空っぽ。 外に出たそうにしているので、出してやると、なが~いオシッコをして、 そのあとたくさんの水を飲みました。 「のどが渇いていたんだ~。あんな肥料なんか食べるから・・」 で、ベッドにもどると、しばらくしてまた吠え出す・・。 何度も起こされて、しかたないので、 カミナリのひどい時とかに時々やっているのですが、 ケージから出して、玄関のタイルの上にだしてやりました。 すると、落ち着いた様子になったので、朝までそのままにしていました。 朝起きると、ちゃっかり玄関マットの上に寝ていましたが、 まあ、寒かったしね、とやりすごしました。 実はこれが悲劇のはじまりだったとは・・・。 <第三幕> 「まさか・・・」 何事もなく一日が過ぎ、夕方用事があって、2階に上りました。 (我が家は1階が住空間なので、用事がないと何日も2階に行く事がないのです) 階段を上ったところにある、天井裏収納の中に入ろうとした瞬間、 スリッパの感触が??? ふと見ると、廊下の床に大量の水!!! みず??? もしかして・・・、わ~~、トムヤンのオシッコ!!! そして、ふと、もっといやな予感がして、 隣の和室にいくと、そこには・・・・・!!!! ウ○コが畳の上にあちこち散らばってる~~!!!!!!!! オーマイガッ! 入り口付近と中のほう、計8箇所くらいにりっぱなものが・・。 ほぼ半日経っていて、ひからび気味。 うちのめされた思いで片付け、消毒までしましたが、 タタミには、しっかりとそれとわかるシミが・・・。 まだ新築して1年ちょっとしか経ってないのにもう畳替えしないとダメ? それにしても、トムヤン、よっぽどしたかったんでしょうねえ。 自分の寝床近くでは、ぜったいにオシッコもウ○コもしないので、 「どこか遠くでしなくちゃ」と思って 暗い中、トントンと階段を上っていって、場所を探したんでしょうねえ。 想像すると、ちょっと笑えてきます。 和室の戸をちゃんと閉めていたら、フローリングのところでやってくれて、 まだ少しは救われたのに・・・。 しかし、それというのも、バラの肥料を食べさせてしまったのが原因。 飼い主が止められなかった、というふがいなさが原因です。 トムヤン責めてもしょうがないね。 それにしても、あすから出かける予定だったので、 もし今日の夕方、2階に上らなかったら、 何日も気がつかないで、あのままになっていたかもしれないとおもうと、ぞ~っ。 ということで、「バラの悲劇」終幕です・・・。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-17 22:33
| ガーデニング・ハーブ
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Comments(4)
![]() ![]() 先日山から採ってきたカズラのリース、 どう飾ろうかなあ、と思いつつ、 きのうまた、トムヤンの散歩道であれこれ素材になりそうなものを拾ってきました。 探してみると、けっこうたくさん落っこちているものです。 どれも名前がわからなくて残念ですが、 茶色のイガイガした実、 赤くてきれいな実、 黄色の小さな実、 赤く色づいた葉っぱ、どんぐりなどなど。 ![]() リースをもうひと巻きして厚みを出し、 グルーガンで、手当たり次第にくっつけていきました。 グルーガンでやると、簡単で早い! 手持ちの、金色のオーナメントとリボンをあしらって、 飾ってみると、う~ん、なかなかいいのでは? だって、これ全部、山でひろってきたものばかりだよ。 なんにも買わなくてもできた~!経費0円。 赤い実は、生ものなので、たぶんあまり長持ちしないだろうし、 枯葉も、家の中に飾っている間に、くるくる乾燥して丸まってきたので、 クリスマスまでは持たないかな~。 でも、とりあえずの処女作なので、だめになったら、 また拾ってくればいいか、とおもうと気が楽。 ![]() でも、散歩道の脇の枯葉に埋もれた中から拾ってきたものが、こんなにひとつひとつ輝いてくるなんて、そのことがちょっとカンゲキ。 ![]() 作った後、きょうのトムヤンの散歩にいったとき、 そうやってあらためてまわりを見ると、 ただの枯れ枝や、虫食いの葉、朽ち果てた実のひとつひとつも まるでオブジェのように思えてきて、 また少しつまんできて、リースに加えてあげたりしました。 ■
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by sugar-and-butter
| 2006-11-16 23:55
| 雑貨・インテリア
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