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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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ベルギー最終日の朝ごはんは、「ル・パン・コティディアン」にて。 このお店は、ベルギーのパン屋さんなのですが、 最近はパリにいくつもお店が進出していてパリでも人気のお店。 写真は、ケーキのショーケース。 ここは、大きなテーブルにずら~っと並べられた、各種ジャム、バター、ペースト、オイルなどなどを、自由につけて食べられるのが人気の秘密らしい。 日本ではなじみのないジャムやペーストもあって、あれこれ試してみました。 カフェオレボウルがかわいくて、買ってきてしまいました! クロワッサンも、フランスパンもおいしい! ここだけではなく、今回パリでもベルギーでも、どこで食べてもパンがほんとうにおいしかったです。 クロワッサンはバターが違うんだろうし、フランスパンも粉とかが違うんでしょうねえ。 さて、腹ごしらえしたあと、ブラッセルのショッピング街、サブロン地区に向かいました。 ピエール・マルコリーニ本店。 この一角は、ゴディバ・ノイハウス・ウィッターメール・レオニダス・・とここもショコラティエがひしめきあっていました。 その中のウィッターメールへ。 ここでは、ぜひ食べたかった「ダム・ブランシュ」を注文。 これもベルギー名物で、アイスクリームの上に、溶かしたあつ~いチョコレートソースをかけていただくデザートです。 かなりの大きさ! おいしいアイスにおいしいチョコですから、おいしくないわけがない。 しかし、トッピングで巨大メレンゲ菓子・生クリーム・クッキーなどものっていて、4人で2つ頼んだのですが、1つでよかったかも・・・。 せっかくだからと、ショコラショー(ホットチョコレート)も頼んでしまったのですが、 ものすごく濃厚で、これひとつだけ頼んだら、どんなにおいしかったことか・・・(笑)。 そのあと、おしゃれな街でショッピング。 クリスマスの飾りつけも始まったところ。 でも、私は前日くらいから少々風邪気味。 もともと洋服にはぜんぜん興味がないので、みんなが洋服屋さんに入っている間、イスに座って休憩。 みんなに「わかりやすい人やね~」と笑われる始末。 そして、旅行をしめくくる最後の晩餐は、 Kさんちで、きのうマルシェで買った食材でみんなで手作りディナー。 「ベルギーの食材を使ったKさんのお料理レッスン」受講です(笑)。 鴨肉を調理しているところ。 近くの鶏肉屋さんで買ったのですが、ジビエ(狩猟獣肉)の時期だけに、ショーケースには 「ラパン」と書いてあって、皮をはいだウサギのまるまる一頭が売られていました! ポロ葱。 日本の白葱に似ているけど、もっと太くてがっしり。 アンディーブの使い方、とか、ここならではの食材の使い方を見せてもらったのですが、 実は私は、だんだん風邪が悪化しそうな雰囲気になり、 大事をとって、その間、別室で休ませてもらっていました。 おかげで、ずいぶん回復し助かったのですが、 貴重なレッスンを受け損なって、すごく残念でした・・・。 さて、みんなで作ってくれたごちそうは・・・。 各種チーズ。リエット。 リエットは、豚ばら肉のパテですが、以前お料理教室で習って家でも作ったことがあったので、本物が食べられてラッキー! あぶらっこくなく、食べやすかったです。 白いんげんのアミューズ。(スープ) 中に、ドライトマトとオリーブのみじんぎりが入っています。 トマトのエビいりファルシー アンディーブのサラダのせ 旬のきのこのソテー(ジロール茸がしゃきしゃきしておいしかった!) グリーンサラダ 黒いソースは、バルサミコ・クリーム。 おみやげにいただいたのですが、これはなかなかスグレモノでした! メインの鴨肉のグリル。 鴨肉がこんなにおいしいなんて知らなかった! 上にかかった青葱のみじんぎりと、ゆずごしょうでいただいたのですが、これがよく合う! 日本人ならでは・・・。 各種ベルギービールを用意してくれていたので、いろいろ味見させてもらいました。 さくらんぼのビールや、フランボアーズのビールなども、カクテルみたいでおいしかったです。 デザートは、ピエール・マルコリーニのエクレア! こうして、豪華なディナーも終了し、Kさんご夫妻と別れを惜しみつつ、 あとは問題のパッキングがひかえているアパルトマンに送っていただいたのでした。 (いよいよ最終回に続く)
by sugar-and-butter
| 2008-11-18 14:23
| パリ・ベルギー旅行
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Comments(2)
鴨肉の料理 うれしいですね
素敵なお勉強 最高 ベルギーチョコのパフェ 美味しそう
0
Commented
by
sugar-and-butter at 2008-12-03 19:14
ryuji_s1 さんへ
鴨肉を見直してしまいました!日本でも使われているんでしょうが、いままであまりなじみがありませんでした。ベルギーはほんとうにチョコレートの国でした!
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