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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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今年のバレンタイン・デーは、チョコレートではなく、このクッキー缶でした! といっても、ダンナさんにではなく、 このブログを通じて知り合ったhiromipanさんへ。 以前からコメントをよくいただいていたhiromipanさん、 お仕事をしながら、パンやお菓子をよく作られていらっしゃるのですが、 コメントのやりとりの中で、ひょんなことから、 「クッキー缶の交換をしませんか」というお申し出があり、 それもいいなあ、とバレンタインデーに、交換のお約束をしたのでした。 少し前から、お菓子ファンの間で、こういうクッキー缶が流行っていて、 私もいつか作ってみたい、と思いつつも、何種類もクッキーを焼かなくてはいけないし、 作る機会がなかったので、これがいいチャンス、と思ったのでした。 どんなクッキーを入れるか、を決めるのが第一段階。 型抜き、卵白使用、ナッツ、スパイシー・・・など、 種類や形や大きさ、味、彩りのバランスを考えて、 定番メニューを中心にいくつか候補を選びました。 でも、缶の大きさに合わせないといけないので、 はたして、うまく収まるのか、焼いてみないとわからない・・・。 寝かせる生地などは、早めに作り、段取りも考えて、 3日ほど、集中して焼きました。 巣ごもりの今だから、時間があってよかった・・・。 場所もとるし、けっこうな作業でした。 失敗もいろいろ・・。 定番だし~・・、とテレビ見ながら、ぼ~っとしてフープロでやっていたら、 「あ!砂糖入れ忘れた!!」という大失敗。 しょうがないから、新しく生地を作り直したのですが、 失敗生地は、もったいないから、あとから砂糖を入れて、フープロを回して、 とりあえず、角型に成型しておきました。 そして、どんな味かしら?と焼いてみたら、これが砂糖が混ざり切らないせいで、 逆にサクサクでおいしい! ヘーゼルナッツはほとんど形も消えていますが、生地に混ざって風味はいい。 そこで、前からやってみたかった、ホワイトチョコがけをして、 ドライイチゴとピスタチオナッツでトッピング。 おもいがけなく、一品になってしまいました。(笑) どちらがいいか決められず、どちらも焼きました。 (左の太っちょクマさんのは、型付きの本『だっこクマビスケットBOOK』が発売される時、私の作ったクマさんビスケットの写真がちょっとだけ使われたんですよ・・。 今でも、本屋さんの店頭で見かけると、ちょっとうれしい・・) 次に焼くクッキーの大きさを調整。 そして、予定のものを焼き上げて、詰め込んでいきました。 しかし、うまく詰めるのは、なかなかむずかしかったです。 スキマには、余り生地で焼いたミニハートや、ミニメレンゲを埋め込んでいきました。 まん中のハートのサブレリンツァーの下には、花形のものも入っています。
by sugar-and-butter
| 2021-02-15 13:47
| お菓子
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Comments(2)
Commented
at 2021-02-15 14:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
sugar-and-butter at 2021-02-16 10:52
鍵コメントのかたへ
初挑戦でしたので、試行錯誤でした。 こちらは巣ごもりで時間があったので、なんとかなりましたが、 お仕事しながらで、そちらはもっと大変だったことでしょう。 でも、楽しかったです。
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