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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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三浦先生の夏の特別講座、第2弾は、 元「浄水茶寮」の店主だった、穐吉陽一郎さんによる日本料理の講座でした。 「日本料理の中のすし」ということで、 まずは、ちらし寿司を飾り付けるところから始まりました。 入っています。すし飯は少し甘めの味付けです。 こののりは、ちぎるのではなく、「もむ」のが肝心だそうで、 これで味が変わるそうです。 ふつう、のりは一番最後に散らすことが多いように思いますが、 穐吉さんが修行した吉兆のやり方で、最初にのりがくるそうです。 それから、錦糸卵(薄すぎず、少し厚みがありました)、 イカ、アナゴ、エビ、いんげん、木の芽をのせていきます。 穐吉さんの作った見本を見ながら、私もお手伝いさせていただきました。 一つ一つの具にも、手間暇かけてあるので、やはりプロの味でした! 吉兆時代は、歌舞伎座や作家さんにお弁当としてよく届けていたそうです。 ふわふわのしんじょと、ぷりぷりのホタテがとってもおいしかったです。 松茸はカナダ産ということでしたが、もちろん初物。 浄水茶寮を閉められたあとの穐吉さんが、いろんなことに興味をもたれて、 とっても楽しそうにそれを語られるのをお聞きして、 イキイキしている高齢者の見本のようで、後をいくものとしては希望がわいてきました。 情報があふれかえっているこの時代、 大事なのは、「実際の時間を共有すること。その場の空気に触れること」という言葉が 印象に残りました。 今年も、こういう場を作ってくださり、ありがとうございました。
by sugar-and-butter
| 2019-08-22 21:24
| 料理
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