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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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あふれんばかりの、いろんな種類のアジサイ! これ全部、ヨガ教室の先生のお宅の庭からいただいてきたものです。 うちにはない種類のアジサイが美しく生い茂っていたので、 思わず「挿し木にしたいので、分けてください」とお願いして、 4種類のアジサイをいただいてきました。 名前も雰囲気がでていて、楽しいですよね。 「数撃ちゃ当たる」式で、こんなにたくさん挿し木にしてみました。 果たしてこの中から何本生き残るか・・・?? でも、もしちゃんと根付いても、いったいこの狭い庭のどこに植えるのか・・・?? もう植える場所なんかないのに・・・。 ま、根付いてから考えましょう・・。(笑) と、お庭を眺めていたら、先週くらいから、 バラのピエール・ド・ロンサールの長い枝の一本だけが、 葉っぱがどんどん枯れてきているのに気がついていたので、様子を見てみました。 黒点病かなあ?などと思いながら、他に感染しないうちに取ってしまおう、と 葉っぱを全部切り落としました。(↓) 葉っぱを切り落としたところ。(↓)下の枝の葉っぱはこんなに元気なのに・・・。 やられた~~!! 太い幹の根元には、おがくずが山になっていました。 バラ愛好家なら、誰もが恐れる、カミキリムシにやられた証拠です! カミキリムシが産み付けた卵が孵化し、 幼虫(テッポウムシ)が、幹の中を食べ進んでいるのです。 何年も経ったバラの木がやられるそうで、これにやられると、枯れてしまうことが多いのです。 吉田先生のバラ教室でも聞いていたのですが、いままで被害もなかったので、 あまり注意もしていませんでした・・・。 被害がすぐにみつかるように、バラの根元はスッキリさせておくほうが良い、 とも聞いていたのに、ドクダミがぎっしりはえていて、 根元がまったく見えない状態でした・・・。(泣) 対処方法は、針金のようなもので、穴の中を刺し、幼虫を殺すか、 殺虫剤を穴の中に流し込むか・・・。 根元をテキトーに針金で刺してみたら、ブスブス空洞のような部分に入り込み、 一部はスカスカに白くなっている部分もありました。 さらに、そこにアリの巣もあったようで、たくさんのアリたちが右往左往して大騒ぎ。 ううむ・・、この幹はもうダメなのかなあ・・・。 でも、まだ太い幹が数本あるので、そちらだけでも生き残って欲しい・・・。 早いうちになんとか対処したいと思います。 来年、ピエール・ド・ロンサールの花は見られるでしょうか・・・・。
by sugar-and-butter
| 2019-06-19 15:27
| ガーデニング・ハーブ
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Comments(5)
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TOM
at 2019-06-20 05:32
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にっくきカミキリムシにやられましたね
カミキリムシは新しいシュートにも産み付けます 私も大事に育てていた次年度の花咲く立派なシュートに産み付けられてバッサリ切りました 産み付けたときは下のほうでしたがシュートがどんどん伸びて半分は助かりました ピエールドロンサールです 私ならその枝バッサリ切って根元に陽が入るようにして シュートを出してもらいます 新しい枝に切り替えたほうが良いと思います(*^-^*)
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TOM
at 2019-06-20 05:36
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sugar-and-butter at 2019-06-20 09:57
TOM さんへ
TOMさんも経験者でしたか! やっぱりバッサリ切るべきですよね~。 針金で刺したのですが、翌日、またオガクズが出てましたから、まだ生存中のようです。 他の枝が今ならまだ元気なので、勇気を出して切るしかないか・・・。そう思っているのですが、なかなか勇気がでなくて・・。古い枝だから、更新にもなりますよね。 TOMさんに背中を押してもらったので、切ろうと思います。 アドバイスありがとうございます。
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T O M
at 2019-06-20 21:12
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うちのピエールちゃんは3年目くらいの枝は勢いが無くなるので
その都度バッサリ切って新しい枝に更新してます 札幌では新しいシュートの芯を8月31日で止めて 充実させないと冬を越せない軟弱な枝になると習ってからそうしてます 雪降る寸前に葉を全部落として 真冬の絶対芽が動かない時期に枝を倒し誘引してます 倒した先端は下を向くと枯れるので上を向けると 全ての節から花芽が上がります 今年は薔薇の咲き出しが早かったのですが ピエールちゃんはいつも通り来週位に満開を迎えそうです この季節を楽しみにお世話してます 私を薔薇の世界へ突進させた薔薇ちゃんです つるバラ21本以上になってしまいました ハイブリットやシュラブやミニも入れたら何本あるのかな〜? 21本+22本で43本? 何本あるのかわからなくなります (笑) 薔薇だ〜い好き💗
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sugar-and-butter at 2019-06-20 22:02
TOMさんへ
すごい年季の入ったロザリアンだったんですね~。 北海道のバラはまた、こちらとはぜんぜん違う育て方なんですね。 ピエール・ド・ロンサールが来週やっと満開とは! こちらとは2ヶ月の差ですね。 カミキリムシにやられた枝は、もう10年くらい経っているので、切っても問題ないんだな、とわかりました。 あした、切ります!
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