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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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アリュームの花に、ちょこんと止まり、さかんに蜜を吸っていました。 ヒョウ柄みたいな柄だから「ヒョウモン」というみたいですね・・。 大阪出身?(笑) こんなかわいい訪問者なら歓迎ですが、 この時期、そろそろだな・・・、と庭の木々を注意していたら、やっぱり、来ていました。 毎年、ブログに登場する、歓迎されざる、にっくき「イラガ」の幼虫たち! その近くの葉っぱの裏に、必ずこんなふうにイラガの幼虫がビッシリいます。 幼虫の間は集団行動していて、こんなにふうに固まっているので、 この葉っぱごと取ってしまえば、まさに一網打尽! しかし、大きくなってくると(→) 単独行動するようになり、 この一匹一匹が、あちこちに散らばり、 さらに、触手に触ると、電気が走ったように、 猛烈に痛く、しびれます。 (→昨年の写真。まだ今はここまで大きくなっていません) そうなったら、始末におえないので、なるべくこの幼虫のうちにみつけておこうと、 この時期、庭の木を下から見上げて、茶色の枯れた葉っぱを目印に、イラガ退治に励みます。 写真の葉っぱは、ジューンべベリー。 ジューンベリーはもう収穫が終わったから、まだいいのですが、 ブルーベリーにもいて、こちらはこれから収穫なので、 単独行動になった毛虫になってしまうと、 熟した実の収穫のときには、手や腕をさされて、えらい目に会います。 食べるものなので、クスリも使えず、この「テデトール」(=手で取る)が最強の方法。 バケツがぎゅうぎゅうになるほどの仕事が、この時期何日間か続きます。 他にも、バラ、紅葉、ヤマボウシ・・・、とうちの庭の木の大半が毎年やられています。 でも、いくらがんばっても、取り残しがかなり出るので、途中で私も白旗をあげ、 そのころには梅雨明けで、さらに猛暑の夏となり、 やがて、放りっぱなしの夏枯れの荒れ果てた庭になる、というのがお決まりのコース・・・。 ガーデニングが楽しい季節も、そろそろ終わりに近づいてきています・・。
by sugar-and-butter
| 2018-06-29 13:43
| ガーデニング・ハーブ
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