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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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今年も、ブログ<SUGAR&BUTTER>をよろしくお願いいたします。 さて、今年の年賀状は、こんな感じでした。 お正月の和菓子「花びら餅」を1年ぶりに作って撮影しました。 実は、「花びら餅」は、裏千家の初釜のお菓子で、 私がお稽古しているのは表千家だから、 こちらをフィーチャーするのはどうかとも思ったのですが、 お菓子作りをするものにとっては、この「花びら餅」は、 作ってみたくなる衝動にかられる姿かたちなんですよね。(笑) (表千家は「常盤饅頭」という、中が緑色の薯蕷饅頭なんです。) 久しぶりでしたので、いろいろ忘れてましたが、なんとか完成。 せっかくなので、お抹茶を点てて試食してみました。 1年ぶりの味でしたが、なかなかおいしい~。 今年は、野点(のだて)用の小服茶碗のセットが主体の展示で、 野点カゴに入る小さなサイズで、入れ子になる、趣の違う、 ふたつずつの小さなお茶碗が並べられていました。 でも、私が野点に行くには百年早い(笑)ので、これは1個だけで買ったのですが、 お抹茶ではなく、ご飯茶碗にしてもいいくらいのサイズです。 そして、毎年恒例、息子さんの石原稔久さん(IKKOKU)の、 今年の干支人形は、このニワトリさんでした。 と思いきや、尾っぽが下についているのでした。 そして、今年は私は年女! ということで、もうひとつ、かわいいトリさんをみつけ、特別にこちらもお買上げ。 こちらは、石原 祥嗣さんの奥様(稔久さんのお母様)の作品。 奥様は、具象の個性的なお人形がお得意で、お雛様もすっごくかわいいんですよ。 昨年、キコちゃんが生まれたときにもこちらのお雛様も見たのですが、 結局うちのを譲ったので見送りになりましたが、いつか機会があったら買いたい・・・。 そこまで手が出せないのですが、この小さな干支人形は、とてもかわいくて、 「年女だし・・」と言い訳して、自分のために買ってしまいました。 こんなに小さいのですが、裏にはちゃんと足もついていて、細部までこだわってあります。 敷物になっている絹地は、収めるときに使えるように袋仕立てになっています。 下の漆の黒いお皿は、娘さんの嫁ぎ先が金沢の漆作家さんだそうで、 そこの本漆のもので、これだけでもかなりの値打ちがあるとのこと。 とっても小さなものですが、その世界の醸し出す雰囲気に惹かれました。 そして、今年の年賀状のスタイリングには、 花びら餅とこの小さな鳥さんを使うことにしたのでした。 毎年、歳も押し迫ってからバタバタと作る年賀状。 皆様の元に、無事に届きましたでしょうか・・・。 年女の今年、まもなく還暦をむかえます。 元気でおだやかにすごせる一年になりますように・・・。
by sugar-and-butter
| 2017-01-04 23:50
| 四季のうつろい
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Comments(4)
Commented
at 2017-01-05 11:38
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
at 2017-01-06 07:42
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
sugar-and-butter at 2017-01-07 13:34
鍵コメントMさんへ
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。 うどん県、いつかいってみたいです。(笑)
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Commented
by
sugar-and-butter at 2017-01-07 13:35
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