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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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桜があちこちで咲き始めています。 満開の桜もいいけど、今くらいの咲き始めの桜のほうが、 花やつぼみの形の存在感があって、より魅力的な気がします。 さて、そんな春を感じた、ここ1周間は、いつものレッスンとは違うレッスンが続きました。 トップの写真は、「草餅」。 友人Tちゃんと再び和菓子レッスンをしました。 草餅のヨモギは、Tちゃんがお家の近くの野山で摘んで、 ゆでてすりこぎでつぶしてきたものを使ってみました。 でも、お餅に練り込んでみると、なんかヨモギの香りがイマイチ。 そこで別に用意してあった、冷凍ヨモギを補ってみましたら、 それらしい香りになりました。 本来は、摘んだヨモギのほうがいいはずなんですが・・・? ヨモギによく似たヨメナという菊?のような雑草があって、 私も以前、ヨモギと思って摘んで使ったら、違っていたということがありました。 もしかしたら、それだったのかなあ?? まあ、冷凍ヨモギのおかげで、草餅は成功。 素朴な丸いお餅のほかに、 ちょっと手を加えて、 お花の形にもしてみました。 草餅はやっぱり、つぶあんですね! (私、つぶあん派) ちょっと早いけど、「柏餅」も作りました。 柏葉は、もっと青々したのもありますが、これは茶色。 (富澤商店で購入) Tちゃんは、同い年で、ずっと古くからの友人。 いつも前向きで、向学心旺盛。 車に乗せてもらったら、カーステレオからはスピードラーニングが流れていました。 今から英語がんばるんだって。 すごいなあ。 会うたび、こちらも「がんばろう!」って思わせてくれる人です。 こちらは、お菓子仲間の友人Nさんと一緒に作った 「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」。 久しぶりに作ったのですが、出来上がって、ふたりでの試食タイム。 「おいしい~!!」を何度も連発し、ふたりで自画自賛。 コレ、ほんとおいしいです。 シナモンやレモンの皮も入ったココアスポンジと、 キルシュ風味のクリームが、いかにもドイツケーキらしい味。 フランス菓子とはちょっと違いますよね。 キメ手のひとつは、見えにくいけれど、 いちばん底にしいてあるパートシュクレ(ビスケット生地)。 めんどくさいけれど、この薄いパートシュクレがあるとないとでは、 味全体が大きく違うね、と2人の同意見。 Nさんもお菓子教室の先生をされているので、 マニアックな話題で、お互いお勉強になります。 もうひとつのキメ手は、このサワーチェリー。 わざわざ注文して取り寄せました。 (ヴィタモール サワーチェリー680g) スイートチェリーやブラックチェリーではなく、 酸味のあるサワーチェリーです。 なかなか手に入りにくいのですが、 また、何かあるときには作りたいケーキです。 そして、こちらは、「しあわせな時間」のお手伝い。 生徒さんのおひとりと、今週結婚式をあげる娘さんのために、 150個のバラのメレンゲを焼きました。 写真撮り忘れましたが、小さな袋に入れてリボンをかけてラッピング。 私の娘二人のための「しあわせな時間」は、もう済んでしまったけれど、 お手伝いとはいえ、しあわせのおすそ分けをいただきました。 どうぞ、お幸せに!
by sugar-and-butter
| 2014-03-26 22:57
| お菓子
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