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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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久しぶりにガーデニングの話題です。 ことしも、バラ咲きジュリアンの寄せ植えを作りました。 『マスカットのジュレ』という名前のバラ咲ジュリアン。 「花かんざし」の丸いつぼみもかわいい。 他にも、年末に作った寄せ植えやハンギングバスケットが、 冬枯れの寂しい庭を明るくしてくれています。 さて、花の咲かない冬の間でも、 バラの手入れには大切な作業があります。 つるバラの剪定と誘引作業。 つるバラだけでも、うちには アイスバーグ、ピエール・ド・ロンサール、 アンジェラ、モッコウバラ、バレリーナ などがありますが、 これらは、1月中旬にダンナの手を借りて 終了しました。 (⇒つるアイスバーグ) そして、きょうは、ずっと先延ばしにしていた、 鉢植えのアイスバーグの地植えを決行しました。 実は、この1年間、近くのバラの先生、吉田ガーデンのガーデニング教室に行っていて、 バラの育て方を習っていたんです。 そこでは、生徒ひとりひとりが一鉢のアイスバーグ(フロリバンダ)をもらって、 家で育て、教室に毎月持って行っては、生育状況を指導してもらっていたのでした。 このブログでは、あんまり登場させてなかったんですが、 それというのも、実は私は、すごい落ちこぼれ!でした。 みんなのは、ぐんぐん育っていたのに、 私は消毒しないし、水やりも忘れたりで、葉は落ちるし、病気になるし、で 貧弱な花しか咲きませんでした。 1年経って、もう持っていく必要もなくなって、 鉢植えだと水やりが大変なので、地植えすることにしました。 ホントは、1月中にやるべきだったらしいんですが・・・。 お庭に、50センチ×50センチの穴を掘ります。 50センチの深さを掘るって、女性にとってはかなり大変です。 そこへ、腐葉土、バーク堆肥、牛フン堆肥、ピートモス、もみ殻くん炭、石灰などの有機物、 さらに油かす、骨粉などの肥料を掘った土に混ぜて使うのですが、 これがまた、材料集めるだけでも大変だし、混ぜる大きなトレーを用意しなかったので、 混ぜるという作業だけでも骨が折れました。 教室で習ったとはいうものの、肥料の配合とかも、かなりいいかげんだったし、 だんだん疲れてきて、最後はかなりやっつけ仕事。 これで根付くかどうか、かなり怪しい・・・。 1月の寒さとは一転、2月に入ったきょうは、 20℃近く4月並みの異常な暖かさで、ポロシャツ1枚でも汗ばむほどでしたが、 そのあとも、他のバラや植木に寒肥やったりして、もうバテバテ~。 3.4年前にバラ作りに夢中になり始めた頃にくらべると、 かなりテンション下がってきたかも・・・(笑)。 だんだん作業が辛くなってきた~。 腰痛いよ~。 もう、バラは増やさない・・。 といいつつ、つぼみが出てくると、また気もそぞろになるのかなあ・・・。
by sugar-and-butter
| 2014-02-01 21:53
| ガーデニング・ハーブ
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