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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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本来は1月6日に作る「ガレット・デ・ロア」ですが、 遅ればせながら今頃作ってみました。 (*ガレット・デ・ロアについては、最下段をごらんください) 先日次女からフェーブとフェーブの本をもらったので、 そのお礼がてら、作って送ろうと思ったからです。 土曜日に東京の妹の家に二人の娘がおじゃまするというので、 そこに、このケーキを送って、みんなでカットしたら、 フェーブが大当たり!とかで楽しいかな~と思って・・・。 (ちゃんと写真の王冠もあります!) ちょうど先日、お菓子教室で速成折りパイ(フィユタージュ・ラピッド)を習ってきました。 この生地で作った「ミルフィーユ」が、サクサク・パリパリで本当においしかったのに感激! いままで私が作ったつもりだった「ミルフィーユ」はなんだったの!?というくらい・・。 パイ生地の芯までこんがりと焼けて、本当に千枚の葉っぱ(=ミルフィーユ)のようにサックサク・・。 薄さを出すやり方、カットの仕方など、とっても勉強になりました。 ミルフィーユもぜひ作ってみたいところですが、 先にこの生地でガレット・デ・ロワを作ってみることにしました。 でも2年ぶりに作ったので、 細かいところを忘れていて、 フチの仕上げがイマイチで、 焼きあがってみたら、 なんか形がぜんぜん決まってない・・・(泣)。 しかも、作ることに一生懸命で、生地を休ませつつも、一気に焼きあげてしまったのですが、 よく考えたら、土曜日に到着するように木曜日に荷物を送るつもりだったので、 この日(火曜日)焼きあげてはいけないのでした・・・。 この日は、生地の仕込みだけで止めておくつもりだったのでした・・・。(←アホ!) しかたないので、またもう一度パイ生地を仕込みました。 このケーキは試食してみることにしましたが、 サクサクしてて、なかなかいい感じでした。 2回目は、仕上げのほうをがんばります。 注:<ガレット・デ・ロアとは・・・>エピファニーとは、イエス様が「神の子」と認められたことを祝福する日。ガレット・デ・ロアは、このエピファニーを祝うフランスの伝統的なお菓子です。フランスでは1月になると、パン屋さんやお菓子屋さんの店頭にいっせいにガレット・ デ・ロワが並び、レストランも競って腕をふるいます。サクサクの折パイ生地の中に香ばしいアーモンドクリームがたっぷり入っています。中にひとつだけ陶製の人形が入っていて、切り分けて食べた時、フェーヴが当たった幸運な人は王冠を被り、その日のパーティの“王様”“女王様”になれるというものです。そして、1年間その幸運が続くといわれます。(楽天より抜粋)
by sugar-and-butter
| 2011-02-16 19:34
| お菓子
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