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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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何度もご紹介している、「ほいあん堂のお菓子」。 近くの「ガレリア星鈴音(セレネ)」で、イベントがあり、 カレンダーに印をつけて、忘れずに買いに行ってきました。 たまおきともこさんが、唐津の山奥で、石臼で粉をひいたりして、ひとりでつくられているお菓子。 (いつのまにか全国的に有名になられて、たいへんお忙しいらしいです) 食べるたびに、「しみじみおいしい・・!」と思います。 最近私の中では、洋菓子のケーキやチョコレートで、 こんなふうにリピートしたくなるお菓子はなかなかないんですが・・。 「ぽりぽり」「お米のクラッカー」「ざくざく」「くるみのびすけ」・・、 どれも、食べて飲み込むごとにじんわり舌においしさがしみてくる感じ・・・。 「ぽりぽり」は、似たかんじの「黒ごまスティック」を、 なかしましほさんの本でみつけてよく作りますが、 たぶん素材も違うので、「似て非なる」味わい。 「ざくざく」は酒粕の焼き菓子なんですが、 チーズビスケットみたいだ~、と思っていたところ、 ちょうどきのうNHKの「ためしてガッテン」で、 酒粕を使ったチーズ風クラッカーをやっていて、なるほど~、と思いました。 今回手に入ったのは、生菓子の「みるくん饅頭」。 ぜんぶご自分でやってらっしゃるという ラッピングもすてきです。 白あんの焼きまんじゅうですが、ひとくち食べると、なんだか赤ちゃんのみるくの味がします。 年に1、2回しか手に入らないので、 ギャラリーのオープン直後に行ったのに、 お客さんがみんな山のように買っていくので、みるみるうちになくなりそうでした。 家に帰って、ひとりのたのしみで、ちびちび食べては、ほっこりしています。 私もこんなふうに、「あのひとのお菓子だから、ぜひ食べたい」と 思われるようなお菓子がつくれるといいなあ、と思います・・・。 「星鈴音」は、いつも癒される空間です。
by sugar-and-butter
| 2010-11-25 22:32
| お菓子
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Comments(2)
Commented
at 2010-11-26 10:45
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
sugar-and-butter at 2010-11-26 23:29
鍵コメントのかたへ
ありがたいお言葉うれしいです。次に手に入ることがあったら、送りましょうか?(覚えてたら・・・)石原祥窯から「雛と干支展」の案内がきてました。「誰の」とは書いてなかったから、きっとそれだと思います。今日から5日までなので、行ってみようかな、とおもっていたところです。
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