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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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今月のpuits d'or, クリスマスの雰囲気を楽しみに行ってきました。 まずは、「帆立と焼きナスのタルタル」 組み合わせが新鮮でした。 盛り付けは、真ん中にウズラの卵黄をのせて、バゲットを添えて、おしゃれに。 「ブロッコリーと焼きくるみのサラダ」 蒸し煮にしたブロッコリーを、パン粉・くるみ・松の実をオリーブオイルで香ばしくキツネ色にしたものとマヨネーズで、和えてあります。 思いのほか、ボリュームがあり、おかずになるサラダです。 ブロッコリーは、ゆでずに蒸し煮にした方が、栄養分もうまみも損なわれず、しかも早い! 「ビーツのスチームグリルサラダ」 「ビーツ」はボルシチとかに入っている、赤い大根みたいな野菜ですが、初めて生から調理したものをいただきました。オーブンでアルミに包み、まるごと蒸し焼きにしたものを、マリネ液につけたものです。缶詰のものとは、食感もぜんぜん違っていて、大根とおいもの中間みたいな食感・・??きれいなザクロ色で、それだけでクリスマスっぽい雰囲気に・・・。 日本でも信州などで、つくられているそうです。 「リンゴと大根のサラダ」 ドレッシングは、お豆腐をベースにミキサーにかけたもので、マヨネーズを使わないヘルシー・ドレッシング。さっぱりしていて、コレステロールを気にしている私にはぴったりかも。 赤と緑が入って、クリスマスっぽい仕上げに。 「牡蠣とじゃがいもの温かいポタージュ」 やさしい味のポタージュですが、蒸し煮にしてエキスをとった牡蠣を別にして、小麦粉をまぶしてソテーして浮身にしてあるので、牡蠣の存在感が増します。 「里芋・ごぼう・茸のフリッタータ」 スパニッシュ・オムレツのような感じですが、和風野菜でやるところがpuits d'or風。 里芋も皮付きのままグリルして皮をむいて使うのですが、意外にもとても柔らかく、ごぼうなどとも相性がよくて、びっくりでした。 「ラムのハーブグリル」 マリネしておいたラムチョップをグリルで焼き、マスタードやビネガーの入ったソースをかけたものです。 いままでラムは匂いがちょっと苦手だったのですが、これはとてもおいしくいただけました。 「北欧風アップルパイ」 赤ワインで煮た宝石のようにきれいな色の煮りんごの上に生クリームをかけて冷やしておき、 くるみと生パン粉をバターとグラニュー糖でキツネ色になるまで炒めたものを、その上からかけたものです。 それをさらに冷やすと、表面がカラメル状に固まり、パリパリして、ちょうどアップルパイみたいな感じになる、というおもしろいデザートでした。 (おまけ) タルタルとデザートを、先生おすすめの上原治夫作の白い器に盛ると、こんな感じ。 和風の極上の一品になりました。 やわらかい白の肌と素材の色が印象的でした。
by sugar-and-butter
| 2008-12-08 17:53
| 料理
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Comments(3)
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