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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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「パン・ド・ジェーヌ」を焼きました。 「ジェノバのパン」という意味のフランス菓子ですが、 1800年にイタリアの町、ジェノバがフランス軍に包囲され、 食べるものが底を付き、米とアーモンドだけで何とか生き延びたという エピソードをもとに作られた伝統菓子。 先日小さいサイズで習ってきたんですが、 手持ちのマルグリット型で焼いてみました。 きちんとバター塗って、 粉をはたいて冷蔵庫で冷やし、 型の準備をしたつもりだったのですが、 焼きあがって、慎重にはずしてみると、 一部がうまくはがれませんでした。 (←奥のほう) 型抜きケーキは、この場面でいつもドキドキ、 うまくいかないと、かなりヘコみます・・・。 きょうは、ヨガ教室の新年会があり、そのあと、みんなにうちに来ていただき、 試食していただきましたが、とっても好評でした・・。 見た目は、なんにも入っていない、ただのパウンドケーキみたいなので、 あまり期待もせず、口に入れると、 アーモンドの香りとラム酒の香りが、ぱあ~っとひろがり、とってもおいしい! ただのケーキなのに、不思議なくらい、もう一口、もう一口とあとを引きます。 焼き菓子大好きな私の、新たな定番になりそうです。 伝統菓子なので、レシピはいろいろあって、 ローマジパンを使うものやオレンジ風味のものもあるようですが、 これは、アーモンドパウダーとラム酒を使っていて、 とにかくよ~く、よ~く混ぜるのがコツのようです。 日持ちもするし、プレゼントにもよさそうです。 お気に入りレシピ見っけ! #
by sugar-and-butter
| 2011-01-13 19:33
| お菓子
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また今年も、バレンタインのメニューを考える時期になりました。 クリスマスのお菓子づくりで、大忙しの年末が終わり、 お正月でほっと一息ついていると、すぐにこの時期。 なので、毎年あせりながらのメニュー決め。(汗!) いつものことながら、テンパリングを敬遠しているので、 今年はこの「アマンド・ショコラ」に決めました。 (英語で言えば「アーモンド・チョコレート」) ローストしたアーモンド・ホールを、 まずは砂糖がけ。(⇒) お菓子用語では「しゃる」っていいます。 これをさらにキャラメリゼして、 ひと粒ずつ離しておきます。 そして、湯せんで溶かしたチョコレートを少しずつかけては、 アーモンド全体にまぶし、チョコの層を厚くしていきます。 最後に、ココア・粉砂糖・抹茶などをかけて仕上げます。 抹茶がけは、中の甘さと外の苦味のマリアージュで好評です。 テンパリングがいらないので、とても気が楽・・・。 でも、けっこうおいしくて、ついつい手が伸びてキケンなので、 試作品はさっさと全部あげてしまったら、口寂しい・・・(笑)。 さて、さむ~い雪空の中、今日から今年のレッスンが始まりました。 今年も、楽しくお役に立てるレッスンができますように、ガンバリます。 #
by sugar-and-butter
| 2011-01-12 22:12
| お菓子
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お年始の手みやげに、金柑のタルトを焼きました。 タルトは、その季節にあったフルーツをのせられるので、 いつも「何のせようかな~」と考えるのが楽しみ。 年明早々に金柑の甘煮を作ったので、 それを使うことにしました。 (本当はおせちの彩りに使う予定で年末に買ったのに、年内にはまにあわなかったもの・・。) タネがとりやすいので、半割にして煮ています。 そして、今回はお正月ということもあり、また金柑という和の素材でもあるので、 いつものアーモンドクリームに、白あんを加えてみました。 さらにお砂糖も、和三盆を使いました。 (「たかこさんの12ヶ月のかんたん焼き菓子」のレシピがヒントです) ちょっと金柑の表面がこげてしまいましたが、 どんなかな~?といただいてみると、 アーモンドクリームのバター風味が白あんで微妙に抑えられ、 しっとりとして、金柑の和の味わいによく合っています。 和三盆の効果は、はっきりとはわかりませんが、 全体としてしっとり感がでているかな・・? 「和」のイメージのタルトには、このクリームよさそうです。 すっかり忘れていたんですが、 引き出しからこんなウサギさんの風呂敷が出てきました! 年始に使ってあげないとね・・・。 #
by sugar-and-butter
| 2011-01-10 10:58
| お菓子
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久~しぶりにお天気になった土曜日、 以前から行ってみたかった、「竹崎カニ」を食べに行ってきました。 「竹崎カニ」とは、佐賀県の有明海に面した 太良(たら)町竹崎地区一帯でよくとれる、ワタリガニの一種。 高速の武雄北方ICで降りてから、有明海をめざすこと約50分。 あたりは、「焼きカキ街道」となり、カキとカニののぼりが目立ち始めます。 カキは、すでに糸島あたりで体験済みなので、めざすはカニ! ↑遠浅で、ノリの養殖がさかんな有明海 でも家を出たのは午後になってからで、 ネットでいくつかのお店をリストアップしただけで、予約もなし。 案の定、3連休初日だったし、どこのお店も満席で断られ、 やっと空いていたのが「夜灯見(やとみ)荘」という温泉旅館。 目の前が漁港です。 食堂かと思ったら、ちゃんとしたお部屋に通されてビックリ! カニ料理のコースもあったのですが、 とにかくカニだけ食べたかったので、単品を注文。 トップの写真が姿煮。(2373円) 茹で立てで、アツアツのカニを、「カニの食べ方」にしたがって、むいていきます。 冬場のカニは、メスで黄色いマコがいっぱい・・・! はがした甲羅には、ミソがついていて、ここに日本酒を注いで甲羅酒! が醍醐味らしいのですが、残念ながらクルマなので、アルコールフリーのビールでがまん・・・。 コチラは「焼きカニ」。(2373円) やはり、とれたてのカニはおいしい! ものも言わずに、ひたすらカニの身をほじくる二人・・。 沈黙の時間が続き、ハタからみたら笑えたでしょうねえ・・・(笑)。 40分かかりますよ、と言われたカニ釜飯(1187円)も、 そうこうしているうちに出てきました。 カニのお出しと、身やマコが入っていて、 これも、かなりおいしかったです! ここは、竹崎温泉という温泉地でもあったのですが、今回はパス。 「とにかくカニだけを食べた!」という超リーズナブルなお食事で、目的は達成。 次回はまた、ほかのお店など探索してみる価値ありですね。 (どなたかご存知のかた、教えてください。) #
by sugar-and-butter
| 2011-01-09 11:49
| たべあるき
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新年が明けて早くも、もう7日。 七草がゆを作るべく、七草セットを買いかけたのですが、 お正月の余った食材があふれかえっている冷蔵庫を思い出し、 カブも大根もあるし、葉物もいろいろあるし、 「食べ過ぎの胃をいたわるために、野菜を入れたおかゆをいただく」という主旨を大事にして あるものを使ったおかゆにすることにしました。 ということで、このウサギさんの置物をご紹介しないうちに、 松の内が終わってしまいそうなので、あわててご紹介。 昨年12月に石原祥窯に行ったときに、 連れて帰ったのは、この干支のうさぎさんでした。 昨年の寅さんも気に入ったので、今年はどんなのかな~、と 楽しみに行ったのですが、これもまた、なかなかお気に入り。 トップのおしりの風情がなんかかわいい・・・。 どこかトムヤンを彷彿とさせます。 しばらくは、玄関でみなさまをお出迎えします。 #
by sugar-and-butter
| 2011-01-07 16:42
| 雑貨・インテリア
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