カテゴリ
全体 お菓子 イベント ガーデニング・ハーブ 料理 ペット 雑貨・インテリア 暮らし たべあるき 四季のうつろい おでかけ 家族 日本菓子専門学校 ブログ パリ・ベルギー旅行 北海道ガーデン紀行 東北旅行 タイ旅行 着物 その他 2016パリ・ブルターニュの旅 2019バルセロナ・バスクの旅 保存食 フォロー中のブログ
Love Gateau comomo*日記 ※こ... Bon appetit! 黒い森の白いくまさん 都会の狭小庭から 終の棲家のひとりごと♪ なおす、つくる。Kint... なんちゃってグルメ tete ゆるゆると・・・ yuko-san blog* イロトリドリノ暮らし〜バ... miokaのスイーツ作り 最新のコメント
自己紹介
自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 最新のトラックバック
タグ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
お菓子教室「Bonne Bleu」で作ってきた「ムース・オランジュ」。 毎月楽しみに通っていた教室だったのですが、今月で最後となりました。 先生のご都合で、教室を閉じられることになったのです。 すごく残念!いつか復活してくださるといいな・・。 2006年の秋から、4年半教えていただきました。 最初のレッスンのときの、感動は今も覚えています。 ふつうのマンションの1室なのに、 すてきにテーブルセッティングされた 中でのレッスン。 そして、手の込んだケーキも すらすらと出来上がっていく様子。 それまで私が触れたことがない世界で、 かなりのカルチャーショックでした。 そもそも、この教室を知ったのは、ブログを通じてでした。 一度もお会いしたことのないYさんのブログで知り、 Yさんに紹介していただいたのでした。 そして、おいしそうなケーキがいっぱいの先生のブログ(今は閉じられています)を中心にして、 コメント欄だけのお付き合いで、いろんなステキな方々とも知り合うことができました。 やがて、そういう方々と「オフ会」なるものを開き、 名前と顔が一致して、さらにお付き合いが深まり、 お料理だったりカメラだったり、いろんな世界が広がっていきました。 私が今、こんなふうにブログを楽しんだり、いろんなことに興味をもつようになったのも、 その流れの中で、いろんなかたの刺激をいただいたからです。 その元々の始まりが、O先生の「Bonne Bleu」だったんです。 先生の人徳で、素晴らしい方々が集まっていらっしゃたんでしょう。 お菓子づくりは、もちろんですが、そういう意味でも ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。 お菓子の方は、フランス菓子中心で、 手の込んだムースやクリームを何層にも重ねて組み立てるケーキ。 いつも「すご~い!」と感激するほど、おしゃれな仕上げで、 初めのうちは、なかなか私には縁遠いものでしたが、 毎回教えていただくうちに、私でもずいぶんと近づくことが出来たような気がします。 私と同じように自宅でのレッスン形式でしたから、 「家で作れるケーキ」ということで、そういう意味でもとても参考になりました。 それまでそっけなかった私のレッスンのテーブルも、 こちらの影響でちょっとはコーディネイトも考えるようになりました。 それでいて、とても奥ゆかしい先生でしたから、 生徒の勝手なおしゃべりにも、いつもにこにこと付き合っていただき、 すばらしい試食のケーキをいただくお茶の時間は、 毎回ほんとうに楽しい時間でした。 今月の試食のケーキ。 ・オレオのチーズケーキ ・いちごのシュークリーム 今月作ってきた「ムース・オランジュ」。 ジョコンドを重ねたサイドにも手が込んでいるし、 中には「キャラメル・クリーム・ブリュレ」が入り、 まわりはオレンジとマンゴーのムースです。 ものすごくおいしくて、特にダンナは「いままでで一番おいしい」と絶賛! あ~、もうこんなぜいたくなケーキが食べられなくなってしまう・・・(泣)。 習ったレシピを復習するのが、せめてもの恩返しなのでしょうね~。 せっせと復習したいと思います。 O先生、ほんとうにありがとうございました。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-07 17:19
| お菓子
|
Comments(6)
レモンロールケーキを作りました。 レッスン用の試作です。 スフレタイプのロールケーキです。 ちょっとキメがバラバラかな? 中に巻いたクリームには、レモンカード(レモンで作ったクリームのようなもの)を入れてあります。 なので、さわやかな酸味があります。 さらに、以前作ってあったキンカンの甘煮を刻んで入れてみました。 これがとてもおいしくて、「レモンロールケーキ」というより、 「キンカン・ロールケーキ」といったほうがいい感じ。 博多シティにできた「堂島ロール」もいまだに長蛇の列ですし、 ほかにも巷のお店には、ロールケーキが花盛りですが、 実は私は勉強不足であまり買ったことがないので、 どれほどおいしいのかよく知らないんです。 でも、おうちで作ったロールケーキは、安心の味、っていう感じがします。 巻き方とかも、ちょっとぐらいヘンでも、 レッスンの生徒さんには、ぜひおうちで作っていただきたいな~。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-06 23:23
| お菓子
|
Comments(0)
最近のトムヤンです。 後ろ足がますます弱ってきて、 段差のあるところは、抱っこしてあげないと、登れなくなってきています。 後ろ足をひきずるようにして歩くので、 散歩に行って帰ってくると、 足の甲に血がにじむことがあります。(⇒) それを聞いた、「とむやんイノチ」の長女が、 またまたこんなものを探し出して注文して送ってくれました・・。 その名も「PAWZ ドッグブーツ」。 「PAWZは愛犬の肉球をあらゆる状況で優しく保護してくれる 米国NY発のユニークなドッグブーツです。・・・」とのこと。 ゴム風船みたいな感じで、あらかじめサイズを測り、Mサイズ4枚が送られてきました。 さっそく、半信半疑ではかせてみました。 トムヤンは、何されているのか理解できず、されるがまま。 後ろ足2本、すっぽりはまりました! 「あら!おもったより、スンナリはいてくれたじゃない!歩いてごらん!」 と、遠目にながめていたら、そのとたん・・・ 口でブーツをひっぱって、 あっというまに2枚とも食べちゃいました!!! 「ああ!ダメダメ!!」という間もなく、ほんとに2秒くらいの出来事でした! 長女からこのブーツのことを聞いたとき、 「きっと、イヤがって、すぐ口でとっちゃうよ」と言っていたんですが、 まさか食べてしまうとは・・・。 油断しました。 やっぱりトムヤンでした・・・。 食べたあと、「どうしよう!」と心配ではあったのですが、 いままでも、同じようなゴム手袋を何度も食べて、ウンチででてきていたので、 たぶん出てくるだろう、とふんでお医者さんにも行きませんでした。(ひどい飼い主?!) でもやはり心配で、様子をうかがっていましたら・・・ 出ました! 1枚は、翌日の朝、口から吐き出し、 もう1枚は、その翌日、ウンチからブルーの物体が・・。 よかった~。ホットしました。 でてきたブーツは、洗ってみましたら(笑)まったく新品状態でした。 でも、一歩も歩いてないので、どんな感じなのかと、見てみたくて、 トムヤンにはちょっとかわいそうでしたが、 口輪をはめて、残りの2枚をはかせてみました。(↓) でも、ダメダメでした。 口輪をはめた口でも、とろうとがんばって、 とても歩くどころではありませんでした。 やっぱり、トムヤンには無用の長物だったようです。 Nちゃん、残念でしたね・・・。 さて、足が弱っていても、本人にはあまりその自覚はないみたい(痛みはないらしい)で、 散歩に行くときも、以前と同じく、うれしくてコーフン状態。 あいかわらず、リードをかんで、 ひっぱるのは変わりません。 足悪いはずなのに、 どうしてこんなに引っ張れるんだ~?! これだけ元気なら まだまだ心配ないかな? 最近は、川沿いの草を食べるのがお気に入りで、一目散に川まで歩きます。 そして、川に落ち込むんじゃないかと思うくらい、川岸スレスレの草をムシャムシャ食べています。 そのときの後ろ足は、こんな格好。 やっぱり、踏ん張れないようです。 距離はずっと短くなりましたが、 いたわりながらの散歩は続いています。 腰の部分を持ち上げる、 介助用リードも買ってみたのですが、 これも使い勝手がいまいちで、 使うに至っていません。 さらに足が悪くなったら、 犬用車椅子という選択もあるらしいのですが、 少しでも長く、自分の足で歩いていてほしいなあ・・。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-05 23:03
| ペット
|
Comments(13)
日曜日に能古島(のこのしま)に行ってきました。 ご覧のように、菜の花のじゅうたんと、七分咲きの桜が迎えてくれました! 向こうに見えるのは、志賀島です。 福岡市西区の博多湾の真ん中に浮かぶ島。 ローカル的には、福岡市民の憩いの場所として知られていますが、 全国的には、井上陽水の歌「能古島の片思い」の場所として 聞いたことがある方もおられるのでは? (今聞いても、思いがあふれてくるような名曲ですよね~) 私は、学生時代に行ったような気がするけど、ほとんど覚えてないし、 ダンナも一度も行ったことがないというので、 「今年はお花見にでも行こうか」と話していたところに、 ここでも「のこのしま桜プロジェクト」として震災チャリティ・イベントがあることを知りました。 福岡の有名料理人たちによる料理を1品500円で販売し、 その売上金をすべて義援金として寄付するというもの。 「アトリエ・オキ」「山の上ホテル」「カシュカシュ」「プロヴァンス」・・・などなど、 福岡の有名店のシェフ達が集まり、腕をふるうというので、 コレはいい機会、といくことにしました。 姪浜の渡船場にいくと、長蛇の列! でも臨時便もでて、定員いっぱいで出発。 ちょっと曇り空でしたが、 対岸のヤフードームや、福岡タワーが、 こんなふうに見えるのが新鮮。 たった10分で能古島着。 はやっ! 渡船場すぐ近くのオーシャンズキッチンに 着いたのは12時前。 さっそく、ワンコインでいろんな味を 堪能しました。 「プロヴァンス」野村シェフの 「牛肉のトマト、ワイン煮込み」 ほろほろくずれるくらい煮込んだ牛肉、 ちゃんとフランスパンの付け合せも。 これで500円! シェフたちが走り回りながら、おもてなししていました。 「バルトロ」特製「パエリア」は、こんな大きなお鍋で野外調理。 「ビール園」の「牛筋煮込み」、「パエリア」、 「そば処まさや」の「昔懐かしのカレー」をいただきました。 美味しかったし、おなかいっぱい! 次の船で来た人たちは、「売り切れ」のものも多く、 私たちはグッドタイミングで入れてラッキーでした。 それから、バスで「能古島アイランドパーク」へ。 花があちこちで咲き始めて、家族連れがたくさん来ていました。 菜の花畑は、むこうに志賀島が見えるとても眺めのいい場所。 菜の花のいいにおいが遠くからでも漂ってきていました。 桜もここ数日急に開花したようで、菜の花の黄色と桜のうすピンクの競演です。 ちょうど島民バンド 「てんとうばい」がCD発売記念のライブをやっていて、みんなが、菜の花畑のまえで、のんびり聞いていました。 いい雰囲気・・。 (きょうの新聞にも載ってました・・) 福岡市からたったの10分、船にのってきただけなのに、 島に降り立ったとたん、空気の密度・質がぜんぜん変わり、 時間の流れ方も、ぜんぜん違うのを感じます。 なんだかゆった~り・・・。 福岡市民に能古島が愛されているのがわかる気がしました。 ちょっと肌寒い日ではありましたが、 チャリティにも参加できたし、たのしい休日でした。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-04 11:24
| おでかけ
|
Comments(4)
各地でさまざまな大震災のチャリティー・イベントが開かれていますが、 きのうは、福岡の料理家の方々によるチャリティ・ワークショップに参加してきました。 以前から通っていたお料理教室「puit's d'or」のいずみ先生をはじめ、 いろんな料理家のネットワークの呼びかけで実現し、きのうがまず第1回でした。 「皆で作って美味しく食べて募金もする」というプロジェクト。 「・・・・1年は続ける予定です。 ちゃんと食べて、ちゃんと遊んで、お金も使うし募金もします。 被災していない人は日常を忘れずに、普通に募金もするけど、 ささやかでも経済を回して、普通に暮らしながら ゆるく長く支援していくのがいいと思うんです。」 というコンセプトに賛同しました。 いずみ先生の教室は現在お休み中で、 久しぶりの先生のレッスンも待っていたし、おいしく食べて、 しかもチャリティーになるなんて、一石三鳥。 場所は、警固のギャラリー「手の間」。 雑誌「手の間」は買ったことあったんですが、 ギャラリーに行くのは初めてでしたので、ここも楽しみでした。 器をながめているだけでも、すてきな空間です。 ただ、本当は箱崎の「ベジキッチン」の予定が、都合でこちらになったので、 参加者のワークショップはなくて、先生が作るところを見る形になりました。 同じく主催者のゴトウタカコさんもお手伝い。 「春ニンジンのスープ」 ポタージュではなく、牛乳は入れないので、 ニンジンの味がそのままします。 上に生クリームとシナモンを振ります。 「フキノトウのディップ」 フキノトウの苦味が生きていて、 生ハム、ベーグル・ラスクと、 ものすごくよく合います! 生ハムは、ワークショップに賛同した 吉井町の「リバーサイド・ハムファクトリー」 から提供されたものでしたが、 味が濃くて、すごくおいしかった! ベーグルはゴトウタカコさんのお店のもの。 そして糀味噌が入っているんですが、 これは震災後真っ先に復旧したという 仙台の今野醸造のものを使用。 「ジャガイモとクレソンのサラダ」 かんたんですが、彩りもよく、 おうちでもすぐに作れそうです。 「たけのこの柿豚巻き」 これも「リバーサイド・ハム・ファクトリー」の豚バラ肉を使用。 柿を食べさせているので「柿豚」というんですって。 うちでもよくやる肉巻きですが、 たけのこもおいしいんですね。 載せているお皿(「手の間」のもの)が、 またいい! メインの「鶏肉とレモンのタジン」。 以前習ってから、 うちでもときどき作っていますが、 あらためて先生の作り方を見て復習。 オリーブがてんこもり! おいしかったです。 「菜の花ごはん」 お米は、岩手産「ひとめぼれ」。 土鍋で炊いたので、お米が立って、 ツヤツヤでした。 春らしい一品。 「塩バターサブレ」 シンプルでおいしい! 参加者は10名。 いろんな顔ぶれで、かわいい女の子もいたり・・・。 みんなでおいしくいただきました。 出てくる器が、さすがギャラリーだけあって、 みんなすごくステキだったのも、目を引きました。 それぞれに、今回の震災のことを話題にし、 こんなおいしいお昼ごはんを食べられていることに、感謝しつつ、 みんな遠いけれども、同じ国の国難に、なんとかしないと・・・、 という思いが感じられました。 こういう支援の形もあり、ですよね。 今後もいろんな先生が担当して、続いていくそうですので、 チャンスがあればまた参加したいと思いました。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-03 00:02
| イベント
|
Comments(8)
|
ファン申請 |
||