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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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4月16日はトムヤンの12歳のお誕生日でした。 でもそれをすっかり忘れていて、 16日になったとたんの、長女からの「おめでとうコール」で思い出しました。 しかも、当日は「いとこ寄り」で一泊旅行のため、 トムヤンはペットショップのホテルに預けることにしていたのでした。 トムヤン、ごめ~ん!! ということで、2日遅れでしたが、お誕生日のお祝いです。 お祝いケーキ何にしよう、と考えていたのですが、 旅行から帰った夜に焼いた「ルーローブラン」が大失敗。 (やっぱり疲れてる時にケーキなんか焼くもんじゃない・・。) それで、その生地をコーギーのクッキー型で抜いて、トムヤン型ケーキにしてみました。 まわりには、ドッグフードでデコレーション。 急ごしらえでしたが、なかなかいいじゃん。(←自画自賛) 「ほら!トムヤン、どう?」 「うまそう・・・!」 「早く、食べさせろ~」 「はいはい、じゃあ、トムヤン、お誕生日おめでとう!!どうぞ召し上がれ!」 「パクパク、ムシャムシャ・・・」 ほんの5秒ほどで影も形もなくなりました・・。 あいかわらずの食欲で、なにより・・。 12歳になって、ますますオジイサン路線まっしぐら・・。 ヨロヨロの後ろ足も気がかりですが、 少しでも長生きして元気でいてね~。 なんといっても、みんなの癒し犬、トムヤンですから。 では、この機会にトムヤンの日常のカットをごらんください。 フエルトみたいな感触の耳(コレ触るの大好き・・) 痛々しい後ろ足。ツメがなくなってます・・。 毛が抜け替わる時期で、もこもこのオシリ・・。 きれいなカーブ 眉毛が白髪になってる! またまた「笑う犬」 やっぱり大好きトムヤン!! お誕生日おめでとう!! #
by sugar-and-butter
| 2011-04-18 22:45
| ペット
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Comments(8)
新鮮なお刺身てんこもり! 大分県佐伯市蒲江(かまえ)というところに行ってきました。 宮崎県境にほど近い、ずいぶん奥まった岬の漁港です。 「いとこ寄り」というイベントでした。 こんな名前聞いたことなかったんですが、 つまり、「いとこ同士が集まる会」というものです。 ダンナのいとこ、その配偶者などが 総勢17名も集合し、民宿に一泊。 福岡一円、大分、遠くは大阪からも、 よくこんなに集まったものだ。 蒲江という漁港の民宿「まるに丸」で、 大きな一軒家を貸切でした。 でも、「自立しておくつろぎください」(笑)という張り紙があるくらいで、 ふとんしいたり、お茶ついだり、は 全部自分たちでやります。 主婦が揃っていましたから、 お食事の用意も手伝いました。 お食事は、とにかく捕れたて魚介のオンパレード。 トップの写真は「たまてばこ」といってましたが、 発泡スチロールのフタをあけたら、ごらんのようなお刺身。 どれも捕れたてで、極上でした。 貝類3種 なかでも「トコブシ」がおいしかった~。 アイナメの煮付けとタケノコ・フキ ホラ貝のサラダ ホラ貝って食べられるんですね~。 その他にも、茶碗蒸し、天ぷら、アラ汁・・・。 私は結婚以来25年間、地元を離れ、愛知県で暮らしていましたので、 ダンナの親戚づきあいは、ほとんど「知らんぷり」で済ませていました(笑)。 ところが、6年前に福岡に戻ってからは、そういうわけにもいかなくなり、 なにかと親戚と顔をあわすことも増えてきたのですが、 親戚の顔も名前もその関係もぜんぜんわからず、チンプンカンプン・・。 今回のこの「いとこ寄り」の話があったときも、 いとこ同士、子供時代の昔話に花を咲かせるんだろうから、 私が行ってもわけわかんないし、参加するつもりもぜんぜんありませんでした。 でも、他の方々も夫婦で出席するから、ぜひご一緒に、ということで、 内心「そうはいっても、横で話聞いてるだけかなあ・・」と思いつつ参加することになりました。 でも、行ってみたら、みんな楽しく、大盛り上がり! だんだん顔と名前が一致するようになり、 ダンナの小さいときの話だったり、この一族の雰囲気だったり、が なんとなくわかり、それぞれの奥さんやダンナさんとも仲良くなれて、 とても楽しい一夜を過ごすことができました。 いとこ同士、こんなに仲がいいって、すごいな~・・。 翌日は、帰り道に湯布院に寄り、みんなで温泉にも入り、くつろいできました。 由布岳 桜はもう葉桜でしたが、 萌えはじめた新緑がきれいでした。 ブルーのお湯が神秘的だった 「庄屋の館」。 (でも、接客にちょっと難アリでした・・・) 余談ですが、いつもなら休日は 人でいっぱいの湯布院ですが、 土日とも人がものすごく少なくて びっくりでした。 大震災の影響かなあ・・・。 親戚づきあいというと、、なにかとわずらわしいという先入観もありますが、 逆に「血は水よりも濃し」という一体感は、ほかでは得られないものなんだろうな、と思いました。 今回が初めての「いとこ寄り」でしたが、どうも今後も続いていきそうです・・。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-17 23:39
| イベント
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また、この季節がやってきました。 バラのつぼみがふくらんで、開花の日を待つシーズンです。 これは、ピエール・ド・ロンサールのつぼみ。 ひとつだけ、気の早いつぼみができていました。 こちらは、モッコウバラ。 他のバラより早く咲くので、もう小さなつぼみがいっぱいです。 それらを見てるだけで、ワクワクしてきます。 アイスバーグも、新芽のなかにつぼみの赤ちゃんが・・・。 毎年、新芽が出たとたん、バラゾウムシが出て、 新芽がムシャムシャたべられて、ガッカリしていたんですが、 今年は、いまのところ、まだ無事のようです。 実は、とある園芸店がつくっている「虫ノン」という、 農薬ではない、ハーブや木酢液主体の忌避剤を手に入れ、 新芽の出るころに2回ほど噴霧器でまいてみたのです。 「こんなの効くのかな~?」とあまり期待せずにまいたのですが、 どうもその効果のような気もします。 まあ、たぶんこれからどんどん虫はでてくるだろうと覚悟はしていますが、 日毎に美しいグリーンの新芽が大きくなっていくのを見るのは、 ほんとうに楽しい! 桜の開花が合図のように、ヤマボウシやモミジやヒメシャラとか、 いろんな木々もいっせいに新芽がでてきて、みるみるうちに 木全体がグリーンに変わってきました。 ヤマボウシ ヒメシャラ(夏椿) モミジ そして、それを見ているのは・・・ 「笑う犬」 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-14 22:58
| ガーデニング・ハーブ
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Comments(6)
余震が続く東北・関東地方のみなさま、お元気ですか? ほんとうに気の休まるときがないだろうなあ、とお察しいたします。 こちら(申し訳ないほど)平穏な福岡は、桜も花吹雪となり、日毎に緑が萌えいでてきました。 お庭のクリスマスローズの花も今がピークです。 それを摘んできて、ティーポットに飾りました。 以前にもご紹介したことがありますが、 このティーポット、30年前から使っていた大事なものだったんですが、 ヒビが入って、ティーポットとしては使えなくなってしまい、 それ以来、花器として使っています。 それに合わせて、ティーセットもおそろいにしてみました。 ウエッジウッドのグレンミストというものですが、 30年前の結婚直前に、友人たちと行った香港で、 結婚祝いにと、このセットを買ってもらったんです。 テーブルコーディネートなんてまったく知らなかったころに、 「これが好き!」と選んだのですが、 30年経っても、いまだに大好きなセットです。 テーブルコーディネートも、かじりはじめたばかりなので、 自己流ですが、こうやって持っているものを使える場面ができてうれしい限りです。 毎年同じ感じではありますが、 春がめぐってきて、あちこちにお庭の花を飾るのを楽しんでいます。 クリスマスローズ、ルッコラの花、ギボウシ ユキヤナギ ヤマテラシ、ヤブラン 一日も早く、東日本にも季節を愛でる余裕がでてきますように・・・・。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-13 23:15
| 雑貨・インテリア
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Comments(2)
いちごの季節の和菓子の定番、「いちご大福」です。 もう20年くらい毎年作っていると思います。 初心者向けのレッスンの春のメニューでもあります。 最初にならったレシピがとてもおいしくて、 ず~っとそれでやってきていました。 できあがったぎゅうひに、メレンゲを混ぜ込むのが 他のレシピとは違っていて、ちょっと一手間なんですが、 ふわっとしたぎゅうひがすごくおいしいんですよ。 でも実は、ず~っとギモンに思っていたことがあって、 それは、そのレシピは「もち粉」を使うのですが、 「白玉粉」とどう違うのかな~、ということでした。 一般的には「白玉粉」を使うレシピのほうが多いような気がします。 もち粉も白玉粉も、もち米からできていて、 白玉粉はもち粉を水にとかして沈殿させたものを乾燥させた物。 だから、ボロボロした顆粒になっています。 もちろん、白玉粉でもできるのはわかっていたんですが、 分量は同じでいいのかな~、なんて思っていたんです。 やってみればいいことじゃん、というツッコミがきこえてきそうですが、 そのままでもおいしいので、めんどくさいし、変える必要も感じなかったんです・・。 でも、去年日本菓子専門学校のスクーリングに行ったときに、 和菓子の先生にお尋ねしてみました。 すると、「どちらを使ってもいいですよ。分量も同じでいいと思います」とのこと。 な~んだ、そうだったのか! ということで、やっとシーズンになったので、 今回は「もち粉」を「白玉粉」に置き換えてやってみました。 おそるおそる蒸し器のフタを開けてみたら、 ちゃんと固まっていてホッ! 片栗粉の中で分割し、白あんをくるんだいちごを包みましたが、 いつもと同じ感じ・・・。 いや、こちらのほうがなめらかな感じも・・? できあがった「いちご大福」を試食してみましたが、 いままでと遜色ない感じ。 ただ、今回はいちごがあまりいいものではなく、 熟れ過ぎ状態だったので、食べるとぐちゃっといちごがつぶれて、 ちょっとジューシー過ぎて、ぎゅうひの味がよくわかりませんでした・・。 今後、どちらを使うかは、もう少し試してみます。 でも、ずっとひっっかかっていたものが、わかってスッキリでした。 いままで、かなりの数の生徒さんに「もち粉」のレシピをお教えしてきたんですが、 もし、このブログを見てくださっている方がいらしたら、 「白玉粉」でもできますので、やってみてくださいね~。 白玉粉のほうが手に入りやすいかと思います。 しかし、20年もそのままにしていたなんて、怠慢ですね~。 スンマセン。 反省してます。 そして、こちらは、いちごのフツーのケーキです。 実家の父の誕生日がまもなくなので、 日曜日にお祝いに持って行きました。 いつものごとく、フリーザーに2ヶ月くらい場所ふさぎしていた、 ココアスポンジを早く使ってしまいたくて、作ったんです・・。 実家では、あれこれ凝ったケーキより、フツーのケーキが好きなので、 時間もなくて、パパッと仕上げました。(←言い訳) (写真も小さめで・・。) デコレーションはいまいちですが、 お味のほうは、フツーにおいしくて喜んでもらえました。 おとうさん、85歳おめでとう! これからもお元気で! でも、こちらもいちごがイマイチだった! やはり、新鮮なのを買いに行くべきでした・・・。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-10 23:28
| お菓子
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