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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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復習で作ってみた「チュイール・ココ」。 かんたんでおいしい! これは、うちのお菓子教室のモットーなので、 ぜひこれはレッスン・メニューにしなくては。 チュイールは、フランス語で「瓦」という意味で、 焼いたすぐあと、瓦のような形にカーブさせるのですが、 これは、まんまるの形にします。 タネを作るのはすごくカンタンなので、 ここでちょっと一手間かけています。 この丸型にタネを塗りつけるようにして、 枠をはずし、まんまるにして焼きます。 これ、先生お手製の型をいただいてきたものですが、これを参考に、私も作ってみよう。 型抜きしなくても、できますが、 きちんとした円形だと、なんか端正な感じで、 お菓子屋さんっぽい・・。 ほろほろとくずれていく繊細な感じで、 食べるとココナツの香ばしさがお口いっぱいに広がって、 ほんとおいしい~!! 全体が焦げて、焼き過ぎたものも多かったので、 真ん中がほんのり白い感じに仕上げる 温度調整がもうちょっと必要ですが、 これも定番レシピになりそうです。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-28 20:26
| お菓子
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以前から行ってみたかった田中博子さんのお菓子レッスンに行ってきました。 午前中がお菓子、午後がコンフィチュールのレッスン。 写真は午後作った「かんきつ(熊本の晩柑)のコンフィチュール」。 (意味なくモッコウバラをのせてみました・笑) 田中博子さんは、藤野真紀子さん、フランス・アルザスのフェルベールさんなどに師事された まだお若いパティシエールさんですが、福岡や東京でご活躍のかたです。 場所は福岡市平尾のルプアン・フロマージュリー。 初めて行ったのですが、おしゃれな一画でした。 午前のお菓子は、「パイナップルのサントノーレ」と「シュケット」。 21センチサイズのサントノーレ!! しかも、中には生のパイナップルがぎっしり入っています。 サントノーレというのは、 プチシューをキャラメルでまわりにくっつけ、 中にカスタードクリームなどを入れたお菓子ですが、今回は、ムースクリームを使いました。 このシューの飴がけも、フェルベールさんのお店仕込みということでしたが、 手際よく形になっていく様子に目は釘付け! フランスでのお話なども織り込まれ、 楽しいレッスンです。 生のパイナップルを刻んで、 ムースクリームの上にたっぷりのせます。 そして、これでもかというくらい、 ムースクリームをしぼりだし、飾ります。 でも、いただいてみると、 ムースクリームがとっても軽くて、 さわやかなパイナップルによく合い、 さらに、飴がけのシューの歯ざわりもよく、 思いがけないおいしさでした! プチシューにあられ糖をまぶしたシュケットも、 ちょっとしたコツをご伝授いただきました。 軽くてすっごくいい感じ! シュークリームより好きかもしれない! 午後は、コンフィチュール・レッスン。 いちごと柑橘の2種でしたが、 ソルベやババロア等のバリエーションも習いました。 ジャムは自分でもソレナリに作ってきていますが、 「ジャムの妖精」といわれるフェルベールさん直伝のコンフィチュールは どんなふうに違うのか、ぜひ見てみたいと思っていました。 大きな違いは、一度に煮込まずに、お砂糖を3回に分けて入れること。 とくに、最初の下煮をしておくと、 冷凍保存もできて、そこからいろんなお菓子に発展させることもできるということでした。 おみやげの晩柑のコンフィチュールを試食してみましたが、 皮を3度ゆでこぼしてあるので、 いい具合の苦味と、とても透き通った感じの味でした。 自分で作ると、ソレナリにはおいしいのですが、 この「透明感」みたいなおいしさが決定的に違うな~と思いました。 柑橘のジャムは、皮をどのくらい使うか、 また水分量をどう調節するか、 種類も多いので、それぞれ調整が必要だということでした。 これは自分でやってみるしかないですな・・・。 また、いつもメンドーだったビンの消毒が、 オーブン110℃に20分いれておけばいい、ということで、 これは収穫でした。 場所がチーズ専門店ということで、オーナーのご好意で、 パルミジャーノ・レッジャーノの大きなかたまりから、 ナイフで切り取ったものを、コンフィチュールと一緒に味わう、 というぜいたくな試食タイムでした。 おいしい紅茶と、各種コンフィチュールもいただいたのですが、 なかでも熟成させた「洋梨とカルダモン」というコンフィチュールは絶品でした!! 午前・午後とも少人数でこじんまりと教えていただけて、 また機会があったら、参加してみたいな~と思いました。 先生の焼き菓子「レーズンサンド」「サブレ」などもお店で買えたので、 お勉強のため(笑)、買ってきて、さっそく今日のおやつです。 <おまけ> もひとつおいしいもの #
by sugar-and-butter
| 2011-04-26 15:00
| お菓子
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「てんとうむし」君です。 我が家のお庭に助っ人に来てもらいました。 この前もお伝えしましたが、虫との戦いが始まっている、我が家のバラたち。 例年よりは、被害はまだ少ないものの、 先日のアオムシだったり、バラゾウムシだったり、すでに花芽の被害もちらほら・・。 そして、アブラムシもちらっとみかけました。 ドクター真島の本によると、アブラムシの天敵はてんとう虫だとか・・。 だからてんとう虫を見つけたら、大事にするように、と書かれています。 そんな中、トムヤンの散歩で、いつもの川沿いで、 トムヤンが草を食んでいるあいだ、まわりに生い茂っているカラスノエンドウを見てたら、 てんとう虫がいるではありませんか! 初めは「あら!てんとう虫!かわいい!」としか思わなかったんですが、 この本のことを思い出し、 「そうだ!このてんとう虫をうちのお庭に連れて帰って、 アブラムシを食べてもらおう!」と思い立ち、 手でそっとつかまえて、袋(ウンチ用にたくさん持っていますから)に入れました。 よくみると、けっこういるもんです。 カラスノエンドウには、アブラムシがびっしりはびこっているので、 それを食べにきているのでしょう。 トムヤンが草を食べている間、 私は横でてんとう虫さがし。 人がみたら、なにしてるんだろう? と思うでしょうねえ。 グリーンの草の中、 オレンジ色のてんとう虫なので、 アオムシの保護色とは逆に、 よく目立つので探しやすいんです。 この2日ほど、 毎回3,4匹つかまえています。 そして、おうちに帰り、バラの葉っぱにそっと置いて、 「どうか、がんばってくださいね~」とお願いしています。 うまくうちの庭に住み着いてくれるといいんですが・・・。 がんばれ、てんとう虫君!! #
by sugar-and-butter
| 2011-04-25 00:04
| ガーデニング・ハーブ
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新たまねぎの出盛りですね。 毎日のように、スライスして、いろんなものとあわせて 生のまま、バクバクいただいています。 なかでも、ワカメとかつおぶしの組合せが好き! で、きょうの晩ご飯に作った、まるごとスープがとってもおいしかったのでご紹介。 どこかのTV番組でちらっと見たのがヒントなのですが、 番組HPを探しても、どうしてもどの番組だったかがわからず、 結局自己流でやったのですが、それでもおいしかったです。 作り方はチョーカンタン。 1.小さめの新たまねぎの皮をむき、まるごとお鍋に入れ、 かぶるくらいの水とコンソメスープの素を入れて、ひたすら柔らかくなるまで煮る。 2.とろとろに柔らかくなったら、そのスープだけを少量小鍋にとり、 鶏ひき肉を少量いれて、アクをとり、塩・醤油・酒・みりんで薄味に味付け。 水溶き片栗粉でとろみをつける。 3.まるごとたまねぎをお皿に盛り、挽肉あんをかける。 お好みで、しょうがや薬味をのせる。 とろとろの新たまねぎが、ものすごく甘く、スープもいいダシがでていて おどろくほどおいしかったです! ひとり2個ずつで、こんなに食べれるかな、と思ったのですが、 もっとたくさん作ればよかった・・。 ほんと、新たまねぎならでは、の味ですね。 玉ねぎを煮たスープはたくさん余るので、 それだけでもおいしいスープとしていただけるので、明日の朝ごはんが楽しみ。 きょうは和風の味付けにしたかったので、煮るときに、 ベイリーフだとか香草類は入れませんでしたが、 洋風にしたかったら、いれてもいいかも・・。 和風でしたが、洋風のスープ皿にいれてみました。 (夜なので、写真がイマイチ・・・) サラダには、 これまた新にんじんを使ったサラダ。 ピーラーでスライスしたニンジンに、 にんにくのすりおろし、粒マスタード、 自然塩、黒胡椒、オリーブオイルを入れて混ぜ、パセリのみじんぎり、ピーナッツを加え、 最後に味をみて、はちみつでちょっと甘みを足しました。 これまた、おいしくて、 春の新物を堪能いたしました。 春キャベツもいいし、アスパラ、グリーンピース・・・、 直売所に行くと、食べたいものばかりです。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-23 00:17
| 料理
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毎日、庭に出るたびに、バラの新芽を愛でつつ、 にっくき虫がついていないか、目を凝らすのが最近の日課です。 そして、きょう、見つけてしまいました! ピエール・ド・ロンサールの新芽にかぶりつくアオムシ! もちろん、現行犯逮捕! (さすがに素手ではなく、ハサミでとりましたが・・) 調べてみると「シロイチモジヨトウ」という ヨトウムシの仲間と思われます。 付近を探しても、 共犯者はみつからなかったんですが、 たった一匹というのはありえないので、 おそらく何十匹もどこかに潜んでいるのでしょう・・。 ぐんぐん伸びる新芽⇒ すばらしい保護色ですので、 ほんとうにみつけにくい。 しかも、最近私の目がすっかり老眼になりつつあって、発見するのはいっそう至難の業です。 ツヤツヤの葉っぱ⇒ でも、「虫ノン」という忌避剤が効いているらしく、 例年に比べると、バラゾウムシの被害は格段に少ない気がします。 全くいないわけではないのですが、今までは、この時期にかなりの被害がでていましたから・・。 そこで、きのうも追加で買ってきた「虫ノン」を噴霧しました。 雨が振ると効果なくなるので、晴れた日をねらってまいています。 実はこの「虫ノン」、以前にもご紹介した福津市の宮地浜にあるカフェ「ファー」で売っているんです。 きのうもたまたま友人と行ったのですが、お庭をながめながらランチができ、 そのランチも、野菜中心のこころづくしのメニューとかわいいデザート・ドリンク付きで1000円。 隠れ家のような場所なんですが、いつも主婦でいっぱいの穴場です。 オーナー(?)が造園業なので、そこで雑貨と一緒に「虫ノン」が売られていて、 ちょっと買ってみたというわけです。 期待してなかったのに、思わぬ効果で喜んでいます。 そして、一週間前のブログで「ワクワク・・」と載せていたモッコウバラが咲きました!! まだ、数輪ですが、やがていっぱいになることでしょう。 そのころ、またご紹介したいと思いますが、 虫との戦いはまだ始まったばかりです・・・。 #
by sugar-and-butter
| 2011-04-21 16:52
| ガーデニング・ハーブ
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