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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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この時期、レッスンのテーブルに飾るお花は、 バラもアジサイも終わってしまい、これといったメインの花がないので、 お庭じゅうを探してみつけてきたお花やグリーンを寄せ集めて、 いつものリース形のガラス器に飾ってみました。 その中で、ブルーベリーの実があると、アクセントになります。 ハツユキカズラ、ワイヤープランツ、ユーカリ、マツムシソウ・・。 ぷっくりふくらんだものから、次々収穫。 ぷっくりふくらんだものは、とても甘い! 消毒してないので、摘んでそのまま食べても大丈夫です。 でも、ということは、虫の楽園!! このトゲトゲに触れたら、電気がビリビリ!と走ったように、ものすごい痛さです。 そのあとも、ず~っとヒリヒリと痛さが続きます。 2週間くらい前に、ジューンベリーの木で小さな幼虫が、 葉っぱをレース状にしてしまっているのを発見。 それ以来、バラ、もみじ、ブルーベリーなど、 毎年イラガにやられている木を注意していましたが、 大雨が続いている間に、幼虫から、この成虫に成長していました。 こんなふうに、葉っぱの裏にびっしり密集しているので、 見つけたら、葉っぱごと切り取れば、一網打尽!(これはバラの葉っぱ) しかし、2枚↑の写真のように、毒々しく成長してくると、単独行動になって、 木のアチラコチラに散らばってしまうので、探し出すのも大変。 しかも、素手でやってると、直接触らなくても、 かすっただけで、ピリピリっとしびれてきます。 (一説によると、あの毛を周囲に飛ばす、とか・・・??) というわけで、ブルーベリーの実を収穫しようと、 うかつに枝の間に半袖の素手を入れてしまうと、大変な目にあいます。 それで、まず、周囲の枝葉の裏にイラガがいないか慎重に調べ、 なるべく枝や葉にさわらないように、手をさしのべて収穫する、 という、スリルとサスペンスにあふれた収穫風景となっています。(笑) 今年の冬に、イラガの繭を発見し、 だいぶんそこで退治したはずだったのですが、 甘かったですね。 ブルーベリーだけでなく、バラやジューンベリー、モミジにもいるので、 この時期、庭に出ると、イラガ退治に明け暮れています。 手袋をした手やハサミで葉っぱごと切り取り、 足で踏みつぶす(←慣れると平気!)こともありますが、 量が多い時は、水を張ったバケツの中に沈めて水攻め。 絶対に手でさわってはいけません。 見つけると、取らずにはいられなくなるので、ちょっとしたゲーム感覚になり、 意地でやってると、たいていどこかを刺され、 ヒリヒリして泣きながら撤退を余儀なくされています。(泣+笑) 毎年の風物詩です・・・。
by sugar-and-butter
| 2017-07-13 15:33
| ガーデニング・ハーブ
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