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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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天気も上々で、ほんとに気持ちがいい季節。 我が家は子どもたちも帰省しないし、特に大きな予定もなく、 チョコチョコ出たり入ったりで、きっとあっという間に終わってしまいそうです。 おうちのおやつ用に焼いたビスコッティ。 今回はいつも作っている定番レシピではなく、「ほぼ日」のサイトにのっていた、 なかしましほさんの「チョコとナッツのビスコッティ」にしてみました。 ビスコッティとは、イタリア語で「二度焼く」という意味ですが、 固まりで一度焼いたタネを、薄切りに切って、もう一度焼いた固いクッキーのようなもの。 脂肪が少ないので日持ちします。 いつものレシピでは、バターを少々いれますが、今回のはおなじみ「太白ごま油」を使います。 他にはきび砂糖と薄力粉、卵くらいで、あとは中身のナッツとチョコレート。 今回ナッツは、クルミとアーモンドホール、 チョコレートはクーベルチュールの余りが、かなり表面も白くなってきていて、 そのままでは使いにくくなっていたので、それを粗く砕いて使用。 さらに、先日飯塚のカカオ研究所で買ってきたカカオニブを入れてみました。 とくになかしまさんのレシピは、ボールひとつでできるから作りやすい。 でも、これをコーヒーやワインに浸して食べると柔らかくなっていいんですよ。 ナッツがごろごろして香ばしく、チョコレートも粗く刻んだので存在感があり、 なかなかおいしい。 カカオニブもプチプチしてなかなかいい仕事しています。 こういうお菓子が手近にあると、ちょっと小腹が空いた時などにちょうどよくて ついつい手が伸びてしまいます。 友人に差し上げたりして、あっという間になくなってしまったので、 すぐにもう一回作ってみました。(↓) 今度は、クルミ、チョコレート、プルーン、カカオニブ。 これもよかったけど、アーモンドが入った最初のほうが好きかも。 でも、中に入れるものをいろいろ変えて楽しめそうです。 こちらも定番になりそうです。
by sugar-and-butter
| 2017-04-30 10:29
| お菓子
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