カテゴリ
全体 お菓子 イベント ガーデニング・ハーブ 料理 ペット 雑貨・インテリア 暮らし たべあるき 四季のうつろい おでかけ 家族 日本菓子専門学校 ブログ パリ・ベルギー旅行 北海道ガーデン紀行 東北旅行 タイ旅行 着物 その他 2016パリ・ブルターニュの旅 2019バルセロナ・バスクの旅 保存食 フォロー中のブログ
Love Gateau comomo*日記 ※こ... Bon appetit! 黒い森の白いくまさん 都会の狭小庭から 終の棲家のひとりごと♪ なおす、つくる。Kint... なんちゃってグルメ tete ゆるゆると・・・ yuko-san blog* イロトリドリノ暮らし〜バ... miokaのスイーツ作り 最新のコメント
自己紹介
自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 最新のトラックバック
タグ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
スチームテクノロジーと完璧な温度管理で、パンがおいしく焼けると、 昨年かなり話題になったトースターです。 うちのトースターも、ずいぶんくたびれてムラ焼けしていたし、 周りで使い始めた友人達の「いいよ」という声を聞いて、ずっと気になっていたのですが、 ダンナがどこかでこのトースターで焼いたパンを食べてきて、気に入ったらしく、 「買うぞ!」の鶴の一声で、年末ギリギリに我が家にやってきました。 2ヶ月ほど使ってみての感想ですが、 たしかにおいしく焼けます! 特に食パンを焼いた時は、今までとはかなり違って、 外側はカリカリ、中はしっとり。 自分で焼いたパンも、いままでと同じパンとは思えないくらいおいしい~! バターをつけてカリッとひとくち噛んだ時に、「しあわせ~」と感じてしまう。 話題になるだけのことはあります。 使い方で普通と違うところは、 焼く前に、添付の小さなカップで水を5cc、全面上部の穴に注ぎ入れること。
写真じゃよくわからないかな~。 でも、たしかに今までとは違います。 フランスパンも、外はカリカリ、中はしっとりで香ばしい仕上がり。 うちはブラックを買いましたが、ホワイトもいいですね。 シンプルなデザインもお気に入りです。 トースターという単機能だけなのに、22900円。 今までのトースターなら、せいぜい4~5000円くらい。 大手家電メーカーは、その話を聞いて、 「トースターごときにそんな高値をつけても、絶対に売れるはずがない」と言っていたそうなんですが、昨年は流行番付に載るくらい話題の売れ行きでした。 BALMUDAは、ミュージシャンをめざしていていた寺尾玄さんという社長さんが、 全くのシロウトから始めたベンチャー企業で、 それまでに、カッコイイライトや扇風機などを作ってきていました。 「家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験をお届けしたい」というポリシーだそうです。 このへんのことは、 BALMUDAのホームページでも、このトースターができるまでの経緯が詳しく説明されているし、 糸井重里の「ほぼ日」のサイトでも、 糸井さんとBALMUDAの社長さんとの対談が載っていて、 そういうのを読むと、ますます「買わなくちゃ」という気にさせられて、 私もまんまとハマりました。(笑) こういう家電のことを「ドヤ家電」っていうんですってね。 使った人が自慢げにドヤ顔で講釈を垂れる、ということらしい。 まさに、今の私のことですね。(笑) 確かにちょっと高いけど、 うちの場合は毎朝パンを食べるので、使う頻度は高いし、 デザイン的にもかなり惹かれました。 機能だけでなく、デザインやそれにまつわる物語にも付加価値がついてるのかな~。 これは、買ってよかった。 そして、同じバルミューダの新製品で、「BALMUDA The Pot」というのが出たんですが、 これがまた、心くすぐるデザインの電気ケトルなんですよね。 うちにも、ダンナが単身赴任のときに使っていた、T-falの電気ケトルがあるのですが、 コーヒー豆を抽出するとき、注ぎ口からドボドボお湯がこぼれて、 ものすごく使いにくいと思っていたところ、 この「The Pot」は、珈琲専門店で使うポットのような、 注ぎ口が細くなった美しい曲線デザイン。 こちらは11000円。 う~ん、気になるなあ・・・。
by sugar-and-butter
| 2017-02-18 23:37
| 雑貨・インテリア
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||