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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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「サブレ・フロランタン」を焼きました。 スライス・アーモンドがキャラメル状に広がった、香ばしいお菓子。 私も、もう20年くらい作っている、レッスンでも好評の定番のお菓子です。 でも、今回は新しいレシピにトライしてみました。 藤野真紀子さんの「私のお菓子」という本に載っていた、 下のサブレ部分がかなり薄いレシピです。 藤野さんもずっとサブレ部分の厚いフロランタンを作っていたそうですが、 パリのフォションの研修で「もっと薄く、もっと薄く」と言われて習ったとのこと。 「ふ~ん、どんなふうに変わるのかな?」と思って・・・。 配合の違いは少しあるものの、だいたいの作り方は同じ。 ただ、この猛暑の中、サブレ生地を延ばすのは、なかなか大変でした。 2ミリ厚さ、とあったのですが、ダラダラに溶け出してきたこともあり、 3ミリ程度の厚さで焼きました。 焼けたあと、このお菓子はカットするタイミングがかなり重要。 冷えすぎると、特に薄い場合は、割れてしまうので、 まだ少し温かみが残っているくらいでナイフを入れるのがベスト。 今回は、本に載っていた三角形と、長い長方形にカットしました。 本に習って、オレンジピールを散らしたのですが、 ちょっと足りなかったので、自家製柚子ピールも混ぜちゃいました。 もともと、スライスアーモンドなど、余っている食材を早く使いたくて選んだレシピでしたから。 お味のほうですが、サブレ部分が薄くて、 ボリュームが抑えられたぶん、食べやすくなったかも・・・? 特に夏だからかもしれない。 秋から冬になって、「焼き菓子食べたい!」気分のときは、 厚いサブレのほうが、食べ甲斐はあるのかも?? どっちがいいのかなあ・・・。 先日のグラノーラを子どもたちに送ろうと思って、そのオマケに焼いたので、 昔から食べているのと、どっちがいいのか判定してもらいましょうかね。 こういうのって、ずっと食べてる人のほうが味がわかるかもしれない。 ちなみに、ダンナは「厚いほうがいい」と言ってました。 バータイプのは、こんなラッピングして、他にもパンを焼いたりして、宅急便で送り出しました。 お盆にも帰省してこないので、ちょっとした「おふくろの味」です。
by sugar-and-butter
| 2015-08-08 11:10
| お菓子
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Comments(2)
Commented
by
エルザ
at 2015-08-14 10:40
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フロランタン大好きです!!
はじめて食べたとき感動しました(^-^)サブレ風でとってもおいしそうですね!!グラノーラも作ってみたいです( ´∀`)/
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Commented
by
sugar-and-butter at 2015-08-14 13:44
エルザさんへ
違うレシピで作ったのですが、家族には以前のレシピのほうがいい、と言われました。フロランタンもいろいろですね。
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