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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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帯広市内の真鍋庭園をあとにして、1時間ほど、 十勝平野と日高山脈の接点にある「十勝千年の森」へ行きました。 ここは、十勝毎日新聞社がオーナーで、 「千年後の人類への遺産となる森をつくる」というコンセプトで、 15000坪の大地に、4つのテーマガーデンに分けて作られています。 主な設計者は、世界的に活躍しているイギリス人のダン・ピアソン氏だそうです。 まず、向かったのはそのピアソン氏設計の「メドウ・ガーデン」。 奥のカフェに続いていくなだらかな木の道の両側が、 メドウ(野原)のようになっていて、歩く人をやさしく包みこんでくれます。 この時期は、紫のセージ?や白い花の組み合わせがほんとうに美しかったです。 自然な感じですが、ここまできれいに見せるには、どれだけの手がかかっていることでしょう。 曇り空で、写真がイマイチなので、 その魅力をうまくお伝えできなくて、とても残念。 そして、その奥には「キッチンガーデン」。 野菜やハーブの畑が、きれいに並べられて、どれもがおいしそう! こんなにたくさんの種類のハーブがこんなに元気に育っているのを初めて見ました。 ここには、カフェやヤギのミルクで作るチーズ工房もあります。 ハスカップのかかったソフトクリームをいただきました。 そして、向かったのは「アースガーデン」。 トップの写真ですが、なだらかな丘にひろがる平原は、 ながめているだけでおおらかな気持ちになります。 右にぽつんと見えるのが、もくもくと歩く私。 左上の「千年の丘」まで登りました。 残念ながら天気が悪く、視界はよくありませんでしたが、 晴れたら十勝平野・大雪山が一望できるらしいです。 その途中にあるのが「フォレスト・ガーデン」。 千年後を考えて作られた森の中を歩きます。 この中には、オノ・ヨーコをはじめ、世界のアーティストの作品が点在しています。 (「霧島アートの森」みたい) たとえば、これは、『虚と実』。(?????!) 雨上がりのしっとりした山歩きもなかなかよかったですが、 天気がよければ、またぜんぜん違う良さがあるんでしょうねえ。 (でも、天気よかったら、暑くて丘までは行かなかったと思う・・・) ここは、お食事も、かなりしっかりしていて、 園内に3つのお食事どころがありました。 私たちは、林の中にたたずむ、 合掌造りの御蕎麦屋さん「ほおの木」へ行きました。 かき揚げ丼定食。 しかも、食べたかった帯広名物の『豚丼』が選べて、 うまし、うれし! もうひとつは、『牛トロ丼』。 こちらも、特別な牛肉を使っているそうで、激ウマ!! さらに、事前にHPでクーポンをアウトプットして持って行ってたので、1400円が900円になり、もうカンゲキ至極でした。 おいしいもので、しめくくり、 かなりの好感度で「千年の森」をあとにしました。
by sugar-and-butter
| 2010-07-12 11:17
| 北海道ガーデン紀行
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Comments(2)
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by
きき
at 2010-07-13 09:12
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憧れの北海道です。。。。行ってみたいなぁ初夏の緑の美しい事風の匂いがしそうです。あぁ癒されたい!!!
心が軽くなるよです
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Commented
by
sugar-and-butter at 2010-07-13 22:39
ききさんへ
私も25年ぶり,2回目の北海道で、長いこと行きたかった場所でした。とってもよかったです。ききさんも、ぜひ計画しておでかけしてみては・・・?
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