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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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おいしそうなデザートでしょ。 和食の『石堂橋 白つぐ』で、ランチの最後にでてきたのが、 最中の皮に入ったこのお菓子でした。 出てきたときに、思わず「わ~!」と声が出るほどのインパクト。 最中の皮の中には、いちじくのアイスとバニラのアイス、 その下には、ザクロのゼリーが敷かれていて、 いちじくの果肉も鮮やか。 キラキラとザクロの実もちらばっています。 そして、またお皿がよくマッチしてすばらしい!! パリパリとこうばしい最中の皮と、 いちじくのアイスや、ザクロのゼリーという 珍しい秋の味がよく合いました。 「白つぐ」は、コーヒーも専門店くらいおいしいので、 これでプラス400円なので、ぜったいランチには必須です! つい先日行った、うきはの「葡萄屋」さんの「豆たん」で、 最中の新しい味に感心したばかりだったので、 「え~、ここでも!?」と思いました。 今、最中がトレンドなのかしら?? 少なくとも、私のなかではマイブームになりそうです。 最近、福岡でごはんを食べるときの定番になってきている「白つぐ」。 カジュアルな店構えですが、味はもちろん、お皿や、盛り付けのセンスがすごく気に入っています。 きょうは、お魚膳「甘鯛の柚庵味噌?」。 定食形式でこちらもいうことなしの二重丸でした。(写真なし) 実は先週もある集まりがあり、3200円のコースをいただいたのですが、 そのときも、カンドーものでした。 それをちょっとご紹介。 最初に出てくる八寸。 いつも季節感があふれています。 ゆず釜、ミョウガのおすし、秋刀魚、焼き栗 銀杏など ハモのお吸い物 ちょうど、お月見のころだったので、 卵豆腐が三日月のかたち。 マツタケも! お造り 見た目も美しい! この日いちばんのサプライズ! 「さわらの杉板焼き」 出てきたとき、みんな「わ~!」とびっくり 薄い杉の板のあいだにサワラがはいっていて、 板ごと焼いてあって、ヒモを切っていただきます 中は、こんな感じ。 蒸し焼き状態のサワラは、 ほっくり! いちじくの揚げ出し これも初めての味でしたが、 フシギでおいしい! ひじきごはんとお味噌汁 正統派の味 水まんじゅうとアイス 和食どころなのに、 いつもデザートがとっても楽しみです。 というわけで、誰かをすぐ連れて行きたくなってしまうのでした。 <石堂橋 白つぐ> 福岡県福岡市博多区中呉服町10-1 (石堂橋のたもと) 電話 092-400-3569
by sugar-and-butter
| 2009-10-16 19:20
| たべあるき
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