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自宅で小さなお菓子教室を
やっています。 そのほかに興味のあることは、 ・ガーデニング ・ペット(犬) ・日々の暮らしを楽しむ事 以前の記事
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「凛丹」は、初めは六本松、その後あちこちにお店ができては変わり、 今は大名、平尾、野間、鹿児島の4店あるようですが、 この「野間店」は、南区の野間大池の交差点近くにできたお店で、 予約必須の人気店ですが、 土曜日の三浦先生のお菓子教室の帰りに、友人と、ダメ元で電話してみたら、 ランチタイムの終わりギリギリでしたので、滑り込みで入れました。ラッキー! 「凛丹の、あの、ジャ~ッと炒めた中華が食べたい~!」と 最近ずっと思っていたので、この日のおすすめランチが、トップの写真の、 「豚肩ロースとセロリの山椒唐辛子香草醤油炒め」だったので、即注文。 写真からもわかるように、(中国)山椒がたっぷりかかって、ピリ辛! 大きな赤い唐辛子も一緒に、セロリと豚ロースをシャキシャキに炒めてあって、 パクチーもかかっている! もう、希望通りの美味しさでした! これで、1250円って、コスパ最高! これもすごくおいしかったようです。 中華料理は、ホテル中華みたいのと、町中華みたいなもの、があると思うのですが、 ホテル中華のほうは、きちんときれいにおさまっていて、 おいしいものもあるけど、ワクワク感が薄い感じ・・。 それに対して、町中華は、ザクっとしてるけど、エネルギー、パワーを感じて、 サッと出されたものを見ただけで、テンション上がります。 凛丹は、お味は町中華のイメージですが、 もっとオシャレっぽくて、スタイリッシュ。 時々食べに行きたくなるお店です。 ただ、お店がよく変わるのと、 なかなか予約が取れないのが難点。 次は、いつ行けるかな~。 #
by sugar-and-butter
| 2024-03-19 09:50
| たべあるき
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どれも「練り切り」生地ですが、こ~んなにバラエティ豊か。 左下の水色のものは、「花筏(はないかだ)」。 川の流れに、花びらが舞っている様ですが、こういう意匠、好きだなあ・・。 でも、これは、すごくゼイタクな花見だんごです。 ピンクは、「こなし」生地、 緑は、よもぎだんご、 あんこのは、芯にだんご生地がはいったもの。 ふつうは、3色とも同じ生地でつくるものですが、 こんなに手の込んだ花見だんご。 すごくおいしくて、持って帰ったら、ダンナさんが何本も食べてました。 半円のシリコンマットで蒸した、5色のかるかんをきんとん生地でくっつけたものですが、 一口サイズで食べやすいし、なんか、かわいい・・! スポンジみたいな感じなので、知らずに食べたら、和菓子とは思えないかも・・。 新感覚! 生のもち米をミキサーで粉砕して作る方法と、白玉粉から作る方法の 2つの方法を習いました。 これは、ぜひ復習します! 我が家では、三色だんごとか、豆大福とかの庶民的な朝生菓子のほうが、 手の込んだ上生菓子の練り切りより人気です。(笑) <メモ> *朝生菓子(あさなまがし)・・朝作って、その日の内に食べきる和菓子で、 大福、草餅、だんごなどを指します。 *上生菓子・・お菓子の中の最上級で、お茶席では「主菓子(おもがし)」として 使われます。造形や菓銘で季節感を表します。 ちょうちょを添えると、作りながらも、なんかウキウキしてきますね。 春も近づいてきました。 #
by sugar-and-butter
| 2024-03-14 18:58
| お菓子
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図書館で借りた「ヨックモックが教えるクッキーレシピ」からです。 ずいぶん昔に、別のレシピでココナッツサブレをレッスンしたことがあるのですが、 イマイチな感じで、その後あまり日の目を見ることがありませんでした。 久しぶりに「ココナッツサブレ」なるものを食べたい!と思い、 この本に載っていたので、さっそく作ってみました。 ココナッツならではの風味、香ばしさが、ザクザク感の中にいっぱいです。 久しぶりに、ココナツサブレのおいしさを楽しめました。 このレシピは定番になるかな? <オマケ> 以前も、このブログで書いた気もしますが、 むかしむかし、「バターココナツ」「ココナツサブレ」(2社あった)が発売され、 「ほんとにおいしい!」とムシャムシャ食べていたうれしさを共有できる方、 いらっしゃいますか?(笑) *ネットによると、「バターココナツ」は日清製菓、「ココナツサブレ」は日清シスコと、 どちらも「日清」の名前がついているけれど、何の関係もないんですって! 「バターココナツ」のパッケージで、「モンドセレクション」という言葉を知りましたが(笑)、今は、「ココナツサブレ」のほうがよく出回っているらしいです。 #
by sugar-and-butter
| 2024-03-11 16:58
| お菓子
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九州国立博物館で開催中の「長沢芦雪」展。 (画像は、パンフレットから) 「長澤芦雪(ながさわろせつ)」という名前はつい最近知ったぐらいですが、 「若冲、応挙につづく天才画家」といわれると、興味がわいてきました。 子犬がじゃれてる絵などを見ても、すごくかわいい! 18世紀後半の京都で活躍した芦雪は、 円山応挙を師として、「奇想の画家」の異名があるそうです。 ワクワクしながら見始めると、 最初のほうに、「虎図」という虎の絵があったのですが、 よ~く見ると、その虎の毛一本一本が、ふわっふわに、微細に描かれていて、 見ているだけで、その質感が、触っているかのように伝わってきて、驚きました。 美人画も、師の円山応挙のものと並べてあったのですが、 応挙のものも、もちろん素晴らしいのですが、 芦雪のほうがより滑らかな表現で色っぽかった・・。 筆使い、構図・・、と、まさに「天才画家」だ~とナットク。 ↑の子犬ちゃんたちの絵は、見ることができなくて残念でしたが、 後期の絵にも、ふわふわの子犬が何匹もじゃれ合っている絵があり、 犬好きにはたまらない可愛さでした。 トップのパンフレットの写真にある虎も、 怖そうですが、よく見ると猫みたいな可愛さもありますよね・・。 ほかには、「朝顔に蛙図襖」という襖絵があり、 構図の素晴らしさにしばらく遠くから見入ってしまいました。 また、「方寸五百羅漢図」というのは、一寸正方(3.3cm正方)の中に、 500体の羅漢さんを描くという、あり得ないような絵もあり、ビックリでした。 特別公開で、若冲、応挙の絵も同時展示されていましたが、 そちらはそちらで、すばらしく、それぞれの個性の違いが感じられました。 前期も行けたらよかったな~。 なかなかおもしろい展覧会でした。 平日の午後遅くでしたので、観覧者も少なく、ゆっくり見られました。 知らなかったんですが、九博は、金曜・土曜はナイトミュージアムといって、 夜8時まで開館しているんですって。 大行列の中で見るのって、ほんと嫌なので、こういうシステムも利用したいですね。 今は、124年ぶりの御本殿大改修の真っ最中で、 御本殿の前に、その3年間だけの仮殿が作られていて、 ぜひそれを見たくて、お参りしてきました。 TVなどで見てはいましたが、こんな斬新なアイデアの仮殿!! 屋根には自然の木々が雑木林のように生えています!! 「菅原道真公を慕う梅の木が一夜のうちに太宰府まで飛んできた、という 飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、 仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプト」だそうです。(HPより) (デザインは、大阪万博のデザインプロデューサーの藤本壮介氏) 今までの御本殿。(→) (写真はHPよりお借りしました) 仮殿はこの前に作られています。 梅の花の時期はちょっと過ぎてしまいましたが、名残の花が一輪二輪残っていましたから、 ちゃんと生き延びているようでした。(後ろは工事中の御本殿) 令和9年の、道真公薨去1125年記念祭の頃が待ち遠しいですね。 最近は、インバウンドの観光客で、 ごったがえしている参道も、 午後5時すぎでしたから、 人も少なく、 でも、ちゃんと「梅が枝餅」だけは 忘れずに食べてきましたよ・・。(笑) #
by sugar-and-butter
| 2024-03-10 13:11
| イベント
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話題の篠栗のスリランカカレーのお店「ひすず」に行ってきました。 場所は、篠栗の若杉山をぐんぐん登っていったところにあるカフェ「わらび野」、 そこへ行く登山道の途中にあります。 こんなところに!と思う場所です。 (「わらび野」と同じ系列店だそうです。ナットク) そして、日の丸とスリランカの国旗が上がっています。 「ひすず」という名前は、 日本の「日」と、スリランカの漢字名「錫蘭」の「錫」からきているそうです。 窓からは、広々した山の風景が一望です。 スリランカのスタッフが数人いました。 ダンナさんは「和牛さがりステーキカレー」をフンパツ。 トップの写真は、「和牛さがりステーキカレー」。 おもしろい形で、中は野菜がゼリー寄せみたいに固められた状態です。 でも、おもいがけない前菜にびっくりでした。 ステーキは、別棟の小屋で炭火焼され、窓の外をスリランカ人のスタッフが、 うやうやしく運んできてくれます。 熱々に熱した鉄板の上に置いてあるので、ジュージュー! しかも、お皿もすごく熱くなっているので、ずっと熱々でいただけます。 そして、肝心のカレーもすごくおいしい! 手前には、ココナツミルクやスパイスの入ったスープカレー、 奥には、ターメリックライスの上に半熟目玉焼きがのり、その横にキーマカレー。 だいたいスリランカカレーがどんなものかもよく知らないで頼んだのですが、 これが、ものすごくおいしかった!! 5種の豆入りのひき肉部分が、すごくいいお味で、 それとご飯を一緒に、手前のカレーにひたしていただくと、本当においしかった!! 辛さは0~3まで選べるのですが、慎重に1にしたのですが、 これでもちょっとは辛くて、ちょうどよかったかも。 「5種の豆のキーマカレー」は、ここで一番安い(といっても、1500円)のですが、 これが十分おいしかったし、これはリピートしたいお味でした。 雰囲気に話題性がありますが、それだけでなく、ほんとにおいしいカレーでしたよ。 誰かを連れていきたくなるお店ですね。 花粉がピークのときに、杉だらけの若杉山に行くのはちょっと不安でしたが、 ちょっとグスッときたくらいで済みました。(笑) そして、すぐ横の谷には、今まで「わらび野」の隣にあった「蕎麦文次郎」が 移転してきていました。こちらも行ってみたいな。 最近、篠栗方面は、いろんなお店ができていますね。 #
by sugar-and-butter
| 2024-03-09 23:47
| たべあるき
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